洋服選び以外でファッションセンスを磨く秘訣
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自宅でできるセンス磨き
腰を伸ばして、姿勢を正す
姿勢が悪ければ、どんなに華やかなファッションも台無しです。モデルたちがかっこいいのは、顔形や服装だけではありません。美しさは、服からではなく、姿勢から出てくるものなのです。
大きな3面鏡で、意外な角度の自分を知る
3面鏡は、自分では見られない角度の自分を映し出してくれる道具です。自分で自分の背中を見ることはなかなかないので、いかに後ろに手を抜いていたかがわかります。
服をたたむ習慣を身に付ける
疲れて家に帰って服を脱ぎ捨てたりしていませんか?せっかくの服がしわだらけになって傷んでしまいます。服をたたんでおく習慣を身に付ける事がファッションにとって非常に重要です。
色について知る
本屋さんに行けば色彩辞典があり、色の組み合わせや色の特徴、イメージなどを詳しく解説しているのでそれを参考にして、実際自分のワードローブを点検してみるといいですよ。
街中のもので磨く
センスの良いものを見る機会を増やす
インテリアやオシャレな映画、レストランなど、センスの良いものに触れる機会を増やすことで、いろんな色彩感覚・形を見る目を養うことができます。
ウィンドウショッピングをする
似たようなデザインの服が並んでいることが多いのですが、これが流行しているデザインの服になるのです。 意識しながらだと、ウィンドウショッピングをしているだけでも十分にファッションセンスを磨くことができるようになります。
周りの人を観察してみる
街を歩いている人たちを観察する
街中でもファッションセンスのいい人、悪い人というのは、やっぱり分かれてしまうものです。 たくさんの人たちの中から、まずはファッションセンスがいい人がどれか、悪い人がどれかということを、見ていってください。
人とのかかわりを増やし、ファッションに対する意識を向上させる
人とのかかわりを増やすと、「もっとかっこよく見られたい」という美意識が向上します。人に見られることを前提に活動すると、着る服にも意識が強く向くのです。
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