涙が止まらない!再生回数240万回の絶対に”泣ける”CMが感動的

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再生回数240万!”泣ける”CMが話題!

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岩手県内で書店や音楽・英語教室を展開する東山堂(盛岡市中ノ橋通1)のCMが、「第18回アジア太平洋広告祭(ADFEST)2015」で広告賞を受賞した。

企業の宣伝色を抑え、音楽の楽しさを伝える内容は、岩手広告賞で最高の知事賞を受賞したのに続き、国際的な広告の専門家からも高く評価された。

同社の「TOSANDO music『披露宴』篇(へん)」はフィルム部門の銀賞を獲得。

この映像が昨年3月にアップされて以降、「泣ける」と話題になり再生回数も240万回を超えたそうです。

 

こちらが”泣ける”CM

同CMは父と娘の関係を「音楽」を通じて描いた内容。娘の披露宴で父親が突然ピアノを弾き始めるが、その曲は娘が幼少時に母から教わった曲。

ピアノを囲んだ家族の団らん風景から母親の死別、娘が自立し1人残された父親がピアノを習い始めるシーンが流れる。

 

このCMは、”泣ける”と話題に!

 

こちらも感動的!「息子の披露宴で、サックスを演奏したい!」

”泣ける”と話題に!

 

制作者、佐々木昌彦さんも喜びのコメント

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同CMのプロデューサー、制作会社「マエサク」の佐々木昌彦さん
喜びの表情を浮かべるプロデューサーの佐々木昌彦さん(中央)

盛岡市の結婚式場などを舞台に、同市の広告制作会社マエサク(大沼慎一社長)が、佐々木昌彦副社長・プロデューサーを中心に作った。

佐々木昌彦さんは「披露宴という設定が海外でどう捉えられるか不安だったが『音楽の持つ力』が純粋に伝わった結果だと思う。

海外の賞なので『地方CMにしては頑張ったね』というひいき目無しで評価されたことがうれしい。『岩手すげえべ』ということで」と喜びを語った。

 

”泣ける”CMは、他にもあるので紹介します

海外コレクションのオーディションに合格しながらがんを患い、22歳でその生涯を終えた 女性が最後の2年間につづった約700通の日記が原案だそうです。

 

なぜだかタイには、泣けるCMが多い!?

無料通話アプリ「LINE」のタイバージョンのCMが動画共有サイトに投稿され、「感動的だ」、「泣ける」と話題を呼んでいます。

母親を亡くして悲しみくれる娘を、父親が気遣う様子を表現したわずか90秒の動画ですが、そのクオリティは高く、すぐにストーリーに引き込まれてしまいます。

 

タイのCMが”泣ける”と日本でも関心があるようです。

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