イニシエーション・ラブで話題の松田翔太の人生観がカッコ良すぎる!
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俳優松田優作と女優松田美由紀との間に次男として生まれる。
兄の松田龍平も俳優
http://ja.wikipedia.org/
松田翔太さんといえば、様々な映画・ドラマにも出演している人気絶頂の俳優です。
彼の人気は凄まじく、
https://twitter.com/y_natsuno/status/602031846256349184
早くイニシエーションラブ観なければ。 松田翔太…ほわぁ☺️☺️☺️☺️☺️☺️ pic.twitter.com/2gQg3gkHVL
— 中村 あや (@aya06__) May 23, 2015
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— ぶたちゃび 1号(てばさき) (@19990Sa) May 23, 2015
https://twitter.com/bintamon/status/601992767644925952
かなりの人気ですね!
彼の話題となった出演映画やドラマを観てみると更にスゴさがわかりますよ
ワルボロ・花より男子・イキガミ・LIAR GAME・イニシエーション・ラブ・女帝・薔薇のない花屋・ラブシャッフル
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などなど。。。
まだ公開したばかりの前田敦子さん・木村文乃さんとも共演している【イニシエーション・ラブ】も、大人気のようです!
そんな華やかな翔太さんも、今は亡き父、カリスマ俳優の松田優作さんの影響を大きく受けています。
女手ひとつで育てた母、美由紀さん
優作さんが亡くなった時、美由紀さん自身27歳とまだ若かったそうです。父親の役割も担わなければならない美由紀さんは「バカヤロー4」で8年ぶりに女優の仕事に復帰。以降、元気ざかりの男の子2人と思春期の女の子1人を女手1つで育て上げました。
http://by-s.me/私は子どもたちと喜びもも悲しみも全部分け与えるっていうか、一緒に共に感じるのが大事だと思ってきたんですね。普通親でしたら、その悲しいところは子どもに見せないようにするとか。私は悲しい時には大声で泣くし、笑いたい時には大声で笑うし。私の人格すべてを子どもに見せて、一緒に共にやってきた感じがあって。
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女手ひとつで育ててきた美由紀さんの逞しさが感じられますね。
子供を愛しているからこそ出来た美由紀さんの子育て。
美由紀さんがエッセイ集のトークショーでの質問で、観客から「これまでで一番うれしかったこと」を聞かれた時も、
「酔っ払って道路で寝ていたら龍平が(家から)出てきたことがあったんです。歩きながら自然と肩を組んだんですが、そのとき『あなたが私の子でよかった』と告白しました。子どもたちがどこかで自分と“人間対人間”で対等になる瞬間というのがあるものなんですね。そのときは本当に『私は幸せだな』と思いました」
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普通、親がいないということを理由に子供はグレたりしてしまうものですが、松田家にはしっかりと母と子どもとの絆ができていたようです。
このトークショーで付けていた指輪は子どもたちから今年の50歳の誕生日にプレゼントされたものだそうですが、
「2つのダイヤがついているんですが、龍平たちが『ひとつはお父さんの分だよ。お父さんからあげることが出来なかったから、おれたちがあげるよ』と言ってくれました」
http://eiga.com/
と語っていたようです。
良い話ですよね。
松田翔太さんが考える父親
(記憶自体は薄いそうですが)
「いろんな意味で尊敬しているが、意識しだしたのは20歳すぎ」「とにかく怖かったですね」
家族で海外旅行をした際、空港で騒いでいたら5時間も正座させられた。
http://www.fujitv.co.jp/「1回もオヤジのことでぶれる話を聞いたことがない。そういうことが僕の中で一番美しい美学」
http://ja.wikipedia.org/「父親はハリウッドまで行ったけど、僕はそのころ3、4歳。
その後彼は亡くなり、母の手で育てられ自分で選択し俳優になった。
特に影響を受けてないんですが、親というより俳優、男の美学として自分の中で考えたりしています」
http://ameblo.jp/映画「SOUL RED松田優作」にて優作さんについて語っている翔太さん。父について考えると感情的になってしまい龍平さんと撮影日を違えたのだとか。
http://laughy.jp/
直接の父親からの記憶はそれほど無いようですね。
翔太さんが幼い子供の頃なので仕方ないです。
ただ、父親に対して想うことはあるようで、兄龍平さんよりも感情的になってしまうというのは、何か熱いものを感じますね。
兄・龍平とは仲が悪かった
おとなしい性格の龍平さんに対し、翔太さんは学生時代ヤンキーで暴れたい放題。学校中から恐れられていたという似てもにつかない存在のようです
父である松田優作さんも頭に血が昇ると手を出してしまっていたという話もありましたから、性格的には翔太さんの方が優作さんに似ていると言えるかもしれませんね。
http://ryuukou001.com/
性格は真逆だったようですね。
以前翔太さんが出演した番組「はなまるカフェ」でも、
―お兄さんと仲良いんですか?
「仲良いですね」
―今、独りで住んでるんでしょ? お兄さん。
え、じゃ、そこに遊びに行ったり。「遊びに行きますよ」
―へえぇぇ。昔っから仲良かったですか。
「昔は仲悪かったです。おかしな話なんですけど」
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でも、兄弟がいる人はわかるかもしれませんが結構ありがちですね。
昔は仲悪かったけど、ある時を境に急に仲良くなったり、逆もしかりです。
ふとした事で疑いが消えたり、お互いに考えてるズレを解消できたりすると一気に距離は近づくものですよね。
今は仲が良いみたいです。
両方クールなイメージですが、2人がそろったらかなりはしゃぐらしいです
翔太さんがはなまるマーケットに出演した際の会話
―エアガン?
「そうですね。あの、兄貴と一緒に」
―おっ!お兄さんと一緒に。
「はい。3つ兄貴のなんですよ。これ(4つ目を指し)、僕のなんです」
―へえぇ、一緒に集めてるんですか。一緒に戦うわけですか?
「一緒に集めて、こう、ポーズとったり(笑)。あと戦ったりですね。サバイバルゲームができる、そういうフィールドがあるんですよ。ちょっとお金払うと何時間か貸してくれて。それで撃ち合ったり」
―それでお兄さんと行こうよって?へえぇ。
「そうですね。昔からしてますね、小学校のときから。こうちっちゃい小学生用みたいなのがあるんですけど、銀球鉄砲みたいなやつが。そういうのでも遊んでいましたし。基本的に好きなんですよね、そういうの」
―お兄さんと仲良いんですか?
「仲良いですね」
―今、独りで住んでるんでしょ? お兄さん。え、じゃ、そこに遊びに行ったり。
「遊びに行きますよ」
http://matome.naver.jp/
お兄さんの龍平さんは、生粋のゲーマーなんだとか。
しかも、戦争もの系をよくやり込んでいるらしく、翔太さんとサバイバルゲームに熱中していたのも頷けますね。
実は松田家には、もう一人兄弟がいるんです。
妹は”Young Juvenile Youth”のYUKI(夕姫)
2012年に誕生した『Young Juvenile Youth』のヴォーカリストを務めているYUKI(夕姫)さん
http://entameflash.masa7342.com/
YUKIさんが翔太さんの妹だと知れ渡ったのは、翔太さんがInstagramに投稿したことがキッカケでした。
I’m so glad to have a great sister like her.
「彼女のような素晴らしい妹をもってとても嬉しい」
https://instagram.com/
自分の妹を何の恥ずかしげもなく、人前で褒められるって中々できることではありませんよね。
誇らしそうにしている翔太さんが目に浮かびます。
YUKIさんの何がすごいって親や兄弟の名前で知れ渡ったのではなく、実力でここまでのし上がってきた所です。
YUKIさんがボーカルをつとめるグループ「Young Juvenile Youth」は
iTunesが今、世界で最も注目すべきアーティストを紹介する企画#NewArtistSpotlightに選ばれた
http://by-s.me/翔太さん曰く「妹は我が家のアイドル」
http://entameflash.masa7342.com/
松田家はどうなっているのでしょうかw
すごいのは親だけではなく、3兄弟全員が幅広く活躍しています。
そんな妹に溺愛している翔太さんですが、過去には大掛かりなケンカがあったようで、
翔太さんと夕姫さんが夕食に焼肉を食べに行った時のことだそうだ。
夕姫さんが翔太さんのお肉を奪った事で激怒したそうで、周りが手を付けられないほどの様子で、夕姫さんと取っ組み合いの喧嘩をしたそうだ。そして、そのはずみで夕姫さんが飛ばされ頭が壁に激突してしまい、母が救急車を呼ぶ事態までに及んだそうだ。
しかし、母が119番にダイヤルするつもりが、110番をダイヤルしていたそうで、警察沙汰になったそうだ。
これがきっかけで松田翔太さんが逮捕されたという噂がネットで話題となってしまっていた。
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しかし、その後の母・美由紀さんの取材に対するコメントで、
「うちの兄弟は本当に仲が良いので、愛情表現でジャレあってしまっただけなんです」
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と言っていたようです。
実際に翔太さんの優しさは、しっかり母親である美由紀さんが熟知しているようで、
翔太さんはお腹を痛めて生んでくれたことに感謝を込めて毎年自身の誕生日に母親に薔薇の花束を贈っているそうです
http://entameflash.masa7342.com/
こんな息子中々いませんよ。
親を大事にしている翔太さんは、とんでもない親孝行者ですよね。
他には、こんなエピソードも。
美由紀
「この間、私の誕生日のときに、もう子供たちがやっぱりすごい喧嘩になって。芝居のね、ことで。これからの志…。俳優としての志のことで大喧嘩ですよ。二人が。私の誕生日に」「それで、殴り合いの喧嘩になって。でも。それで二人で握手して。『俺たちが遺志を継いでいくんだって』。こんなこと言ったら怒られちゃうな。こんな場でばらしたって怒られちゃう。でもすっごいうれしかったんですよ。『誰が継いでいくんだ。俺たちだろ』って。『親父の魂が俺たち二人の中に入ってるんだ』って言ってね。二人で握手して。もう私なんか『こんないい誕生日はホント初めてだって思って』(美由紀さん感極まって涙)本当に涙が出ちゃって」
http://osamu-b.cocolog-nifty.com/
感情に熱い兄弟なようです。
母親譲りかもしれませんがw
「今の僕は、周りの人のお陰でここに立っていると思う。もう一度、自分の力でここに戻ってきたいと思います」
https://twitter.com/
今後も松田翔太さんのカッコイイ生き様と、素晴らしい演技から目が離せません!
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