これだけでOK!苦手な自撮りをワンランクアップさせる裏技7選

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簡単そうでなかなかうまくいかない自撮り

SNSで画像などの共有が簡単になり、自分の画像を投稿する人も増えましたよね。

モデルやアイドルみたいな写真には「かわいい~!」という反応がいっぱい!

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コツがわかってしまえば、なにも恐れることはない自撮りですが、失敗した時のショックが大きいのも事実

その一方で「写真うつりが悪い(p_-)」と、自信を喪失して撮影を拒絶してしまう女性がいます。

「げ!? 私ってこんな顔?」と思わず削除

ということで、スマホで自分撮りするとき、少しでもかわいく見せるコツをまとめてみました。

 

1. 背景はなるべく白を選ぶ

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まずは白いものを探しましょう。
背景に白を持ってくることにより光の反射で顔全体を明るくすることができます。

自撮りのときには後ろがなるべく白の場所にしてみましょう。

白い壁の前など、背景に白を持ってくると、光の反射がやわらかくなり、顔全体を明るくナチュラルに見せてくれます。

昼間に太陽光の入った白壁なんて最高

膝に白いハンカチかタオルを一枚置くだけで、上からの光を反射させて、下方向から光を当てることができます。

自撮りをするなら、まずは白いもの探しからスタートです!

白には清潔なイメージがあるので、好印象を与えられやすくなりますよ。

 

2. カラーバランスを考えて服装は中間色がおすすめ

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カラーバランスを崩さないためにも服装は中間色がおすすめ。鮮やかすぎたり暗すぎたりしないものを選びましょう。

自分のスマホ等のカメラフォルダを1度チェックしてみてください。

よーくフォルダ一覧を眺めると、「この色のトップスを着てるときは顔がハッキリしてる!」という色が見つかるはず

真っ黒な服、真っ白な服は、画面のカラーバランスに悪い影響を与えることがあるのでおすすめできません。

白い服は顔色が本来より暗く写るのでNGです。

服装は、鮮やか過ぎず暗すぎない「中間色」を選ぶこと。

 

3. 濃い目のメイクでメリハリをつける

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写真に写る時はいつもよりもメイクは濃い目にします。「ちょっと濃いかな」くらいでちょうどいいはずです。

写真に写るときっていうのは、肉眼で見るときのメイクよりも、多少メリハリのあるメイクじゃなきゃダメなんです

アイラインと、マスカラが大事ですね。目の所在をはっきりさせてあげることです。

いつもチーク入れてる時より倍ぐらいで平気です!

グロスは唇の真ん中にぽってりつける。

見た目ちょっと濃いかなって思うくらいしておいて、写真だとちょうどよかったりするものなんですよ。

 

4. 瞳に光が入るように明るいものを見つめながら撮る

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目は人の顔にとって印象を左右する重要なポイント。黒目の部分に光が入るように明るいものを見つめながら撮影しましょう。

人物の写真を撮るとき「キャッチライトを入れるとよい」ということをきいたことがありませんか。

人物写真を撮るとき、プロは必ず“瞳に光”を入れます。

撮影のときのライティングが目に写り込んだものを「キャッチライト」と言います。

人の顔と言うのは目の感じによって印象が大きく左右されます。

黒目の部分がべたっとした黒一色であるよりも、なにか白っぽいものが映り込んでいるほうが「目がキラキラしてる」ように見えるのです。

簡単なのは、“明るいものを見つめること”。キャンドルやバスルームの電球など、まぶしくなくいものを探してみましょう。

注意点として、照明の形はそのまま瞳に映るんです。なのでできれば丸いものがおすすめですよ

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キャンドルを見つめながら自撮りするのもいいかも。

 

5. 顔はレンズからある程度離してななめ上から撮影する

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写真を撮ると近くのものが歪んで写ることがあります。小顔にみせるためにも、顔とレンズはある程度離して撮影しましょう。

基本は、できるだけカメラを顔から離すために、腕は目一杯伸ばして撮りましょう。

近くで撮るとものが歪んで写ります。近くから撮ると鼻が大きく写ってしまうなど、おかしな顔になってしまうのです。

カメラを顔のナナメ45度上に持ち、目を少し見上げ顎を引きます。

目の方がカメラに近く顎が遠くなるので、目は大きく小顔に映ります。

あまりにも上過ぎるとかえって不自然になってしまうので、ベストな位置を見つけましょう。

 

6. 目線はあえてレンズから外す

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カメラ目線をやめてレンズから目線を外すことで自然な写真に仕上がります。いつもの自撮りに違和感を感じているようであればぜひ試してみてください。

あえてシャッターを見ず、別のものに視線をおいて撮るようにすると、自撮り感がなくなって自然な写真に見える

カメラの少し上に視線を合わせると、少し目が大きく開く。

少し目線をずらすだけで、白目も綺麗に見えて柔らかい印象になります

 

7. 身の回りにある小物を有効活用しよう

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身の回りにある小物を使ってかわいさアップ。気になる部分を隠すことにも使えます。

他のものと一緒に撮ると、視点が分散されて、かわいく見えます。食べ物や果物、ぬいぐるみなどを顔にぴったりくっつけて表情を作ると、特にかわいさ倍増です。

特に、丸顔でほっぺたが気になる人は、輪郭を上手く隠すように効果的に使ってみましょう。

物をやや手前に持つと遠近法でより効果的に写すことができます。

 

いかがだったでしょうか?
今までは自撮りはちょっと…という方も、ひと手間かけることでワンランク上の自撮りが出来ると思います。

こうやってどうやったら可愛く写るのかなどを研究していくことで、自分の美意識が高くなって綺麗になれる可能性もあります。

回数を重ねることによって、どんな「ポーズ、角度、明かり」が自分をキレイに見せるのか理解できるようになります。

すると、少しずつ自分の写真写りに自信が持てるようになり、もっとキレイに可愛い「誰かに見せたくなる写真」が残せるようになるはずです。

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