女子力の決め手!言葉遣いで損する人・得する人
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無意識に使ってしまいがちなイマドキの日本語。
女性として更に魅力を上げるには
言葉遣いで大きく左右されます。
知的レベルがはっきりわかる言葉遣いを使って女子力を上げていこう!
4つの言葉遣いで得する人
1.品のある受け答え
女友達との気軽なお喋りの時間。
誰かの質問に、
「マジ!?」
「うそ?」
と応えるよりも、
「え、そうなの?」
とやんわり応える方がイイ!
相手への疑いや非難の意味を含まない上品な言葉遣いが良いですね♪
2.感謝や褒め言葉
感謝の言葉や相手を褒める言葉は、
機会があるたびにこまめに使う。
相手の良いところを見つけようと意識することで、優しさや思いやりの心も育てられるから♪
「ありがとう」「すごいね」は魔法の言葉!
3.素直なごめんなさい
ミスをした時に謝るのは当たり前。
だけど自分は悪くないと思っても
相手を不愉快にしたのなら
「不快な思いをさせてしまってごめんなさい」を素直に謝ってしまいましょう!
4.相手を傷付けない注意方法
後輩や同僚・友達を注意するとき
「あなたにはこんな良い所がある」と、まずは肯定から入りましょう♪
そのあとに、
「でも、こうした方がもっといいよ」
とアドバイスすると相手も反発するような事はないでしょう!
4つの言葉遣いで損する人
1.すべて「すみません」
人に声をかけるときや謝るとき、
全て「すみません」で済ませていませんか?
「お願いします」
「ごめんなさい」
など、TPOに応じて適切な言葉を使い分けることで、ボキャブラリーも豊富になりますよ♪
2.決まりセリフの多用
真剣に悩んで困っている相手に
「頑張れば夢は叶うよ」なんていう
一般論のような決まりセリフを返すのは、相手のことを一生懸命に考えていないと取られかねない。
自分が考えた自分の言葉で伝えて初めて、共感できるんです♪
3.何かと比較する
人を褒めるときに
他の人や物と比較するような言い方をすると、逆に「皮肉っぽい」と思われてしまいます。
何かと比較せずに
「いいものは良い」とシンプルにホメましょう♪
4.語尾をぼかしてごまかす
語尾が聞きとりにくいと
説得力が半減するだけでなく
礼節を欠いて聞こえる場合もあります。
発言に自信がない時や
苦手な相手に話すときこそ
ハッキリと語尾まで発音しましょう♪
自分が気付いていない間に
言葉遣いが悪いだけで印象が悪くなっているのは勿体無いですよね。
あなたも今日から損する言葉遣いをやめて得する人の言葉遣いで女子力アップを目指しましょう♪
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