「いい女だったな」と男性が別れたことを後悔する5つのタイミング
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【モデルプレス】恋人同士の「別れ」は、突然だったり、感情的だったり、自然消滅だったり、時にはまともな理由さえなかったりします。
「どうして別れちゃったんだろう?」、勢いで別れてしまったものの、いざ離れてみると心残りがいろいろと浮かんでくるのは女子だけではないようです。
男性は、一度好きになりつきあった相手を忘れることはないそうです。新しい恋をしても上書き消去するのではなく、別のファイルを作って、昔の恋も大事に保存していくのです。
そんな男性だからこそ「ああ、彼女はいい女だったな」と思い出して後悔する瞬間が必ずあります。
1.今カノにキレられた時
別れた元カノを思い出してしまう最悪のシチュエーションが、今カノとうまくいかない時に比較してしまう時です。今の恋は生々しいけれど、過去の恋は美化されていることが多く、どうしても今カノに分が悪く、元カノのいい女ぶりばかりが思い出されてしまいます。もし、あなたが元カノで彼との元サヤを狙っているなら、そんな時がチャンス。逆にあなたが今カノなら、早々に今カノの特権である「今そばに一緒にいる」ことを生かして彼をしっかりとつかまえておきましょう。
2.心が弱っているのに今カノが近くにいない時
テストや面接で失敗したり、仕事でしくじったりして弱っている時に、今カノがそばにいてくれないと、誰か別のそばにいてくれそうな人を求めてしまいます。「そういえば、元カノが慰めてくれたことがあったな」なんていう、いい女的な思い出があると、携帯に手が伸びてしまうかも。特に、元カノと友だちとしてつながっている彼の場合には、フラっと元カノのところへ戻ってしまう危険なタイミングとなります。
3.泥酔した時
お酒を飲むと、多くの人は心の声に正直になります。元カノに少しでも未練が残っていると、それが増幅されていいところばかりが思い出されてしまいます。泥酔状態だと理性が飛んでしまうこともあり、「あんないい女はほかにいないのに、なんで俺は別れたんだ?」と本気で思い込んでしまうかも。酔った彼から目を離さず、元カノのことを思い出すような隙を与えないようにしたいですね。
4.元カノの恋愛話を耳にした時
元であっても、自分のものだった女子が他人のものになったと聞くと、突如として独占欲が湧いてきます。ひとのモノって実際よりも良く見えたりしますね?なんらかの原因があって別れたはずでも、そこは棚上げして「いい女だったもんな」と別れたことを後悔してしまうのです。
5.元カノを良く知る知人に「どうして別れた?」と聞かれた時
嫌いになって別れたわけじゃなかったり、決定的な理由がないのに自然消滅的に別れた場合には、「どうして別れた?」と聞かれて「あれ?なんでだろう?」と思ってしまうとそこから、元カノへの未練が湧き上がってきます。特に「どうして別れた?」という発言の裏に「もったいなかったな」という意味が隠れている時には、「そうだよ、いい女だったのに」と後悔もひとしおです。
いかがでしたでしょうか?
こんな風に、男性が別れた「いい女」を思い出してしまうタイミングを知っておくと、今カレが元カノに未練を持つのをけん制するのにも役立ちそうですね。
また、元サヤを狙う元カノとしては攻めどころとして狙ってみてはいかがでしょうか?(modelpress編集部)
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