男性がハマる!「ふっくらリップ」になる方法
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【モデルプレス】みなさんは、自分の唇に自信がありますか?
唇は皮膚が薄い部分。皮脂が出ないので非常に乾燥しやすいのです。ですから、日々のケアや化粧法は手を抜かないようにしたいもの。男性にもセクシーさをアピールするのに欠かせないポイントです。
そこで今回は、「ふっくらリップになる方法」を6つご紹介します。
1.「ワセリン」で乾燥を防ぐ
「ワセリン」は天然の植物油。「肌に塗るもの」というイメージがあるかもしれませんが、リップに塗ってもOKです。保湿効果が抜群で、たとえ唇を舐めてしまっても、油のバリアが張ってあるので、かぶれる心配はありません。
マッサージするように塗れば、唇の血行が良くなり、ハリが出てくることでしょう。
2.「ビタミンB群の食品」を積極的に食べる
「人より唇が青い」や「ハリが全然ない」とお悩みの女性は、「ビタミンB群不足」かもしれません。
「ビタミンB群」の食品には、体の血行を良くする働きがあります。冷え性が治り、唇の血色が良くなり、ハリも出て、ふっくらとした印象になることができるのです。
「ビタミンB群」は、玄米、豚肉、納豆などに多く含まれているため、積極的に食べると良いでしょう。
3.話すとき以外は「唇」はピタッと止める
一人でいるとき、唇をモゾモゾと動かしたり、指で触ったりしていませんか?じつは、それは良くないこと。唇に摩擦が起きてしまい、皮がめくれたり、かぶれたりする原因になるのです。
唇は、話すとき以外はピタッと止めましょう。そうすれば、ツヤツヤの唇になり、口紅やグロスのノリが良くなります。
4.「パール入りリップライナー」を塗る
「肌のくすみ」や「目の周りのくすみ」という言葉をよく聞きますよね。じつは、「唇のくすみ」も存在するのです。
鏡を見れば分かりますが、「唇の周りが明るい」という人はまずいないと思います。きっと、「ちょっと影がある」ような印象を受けることでしょう。
そんな「唇のくすみ」を解消するスグレモノが、パール入りのリップライナー。唇の周りを明るくしてくれるだけでなく、口紅を塗ったときに、自然な仕上がりになります。自分の唇に沿うのではなく、少しはみ出すように描くのがポイントです。
5.「口紅」は肌の色に合ったものをチョイス
口紅は、肌の色に合ったものをチョイスしましょう。普通の肌色の人は、薄いピンク系やベージュ、小麦肌の人は、赤やオレンジといった原色系がオススメです。
ちなみに、色白の人は何でも合います。しかし、真っ赤なものやダークなものだと、色白なゆえにとっても目立ってしまいます。TPOをわきまえることが大切です。
6.「透明のグロス」でコーティング
自分に合った口紅を塗ったら、最後はグロスでコーティングしましょう。オススメなのは、透明のもの。口紅の色を美しく見せてくれます。
唇の真ん中に少量を乗せ、周りに広げるように付けるのがポイント。これで「ふっくらリップ」の出来上がりです。ただし、付けすぎると「べたべたリップ」になってしまうので、ご注意ください。
いかがでしたか?
「ふっくらリップ」までの道のりは、けっして平坦なものではありません。「キレイになるぞ!」と意気込み、努力を怠らないようにしましょうね。
そして男心を奪う「キスしたいっ!」と何度もハマってしまうような魅惑のリップで、素敵な恋をしてくださいね。(modelpress編集部)
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