ダイエット中にどうしても甘いものを食べたくなった時の対処法
この記事は約 3 分で読めます。
【モデルプレス】ダイエット中の人にとって、「甘いものを食べたい誘惑」を我慢するのは辛いものがありますよね。しかし素材や食べる時間帯によっては、甘いものを食べても太りにくいことがあるのです。
身体に脂肪が蓄積されにくい、甘いものの食べ方を今回は5つに分けてご紹介します。
1.甘いものを食べられる時間帯を知る
「食後のデザート」という言葉があるように、人間は食事後に甘いものを食べたくなります。
いかにも理に叶っていそうな習慣ですが、実は食後の甘いものは、食事で上がった血糖値を更に上げてしまうことになるのです。
これにより、脂肪を蓄える機能を持つインシュリンが大量分泌されてしまうので、ダイエット中は避けましょう。
一番甘いものを食べて安全な時間帯は午後3時です。脂肪を溜めこむたんぱく質の活動が一番収まる時間帯とされています。
2.シリアルでお助けクッキーを作っておく
シリアルの中でもほんのりと甘みのあるもの、ありますよね。そんなシリアルを少しの薄力粉と卵、お好みで砂糖を入れて焼くだけ。シリアルの味がしっかりしていますので、失敗することはありません。
低カロリーで歯ごたえが良く、サクサク食べられます。
3.コンビニに行こう
コンビ二スイーツにはカロリー表示があります。一番カロリー表示の少ないものを選んでいくと、次第にゼリーやヨーグルトに辿りつくでしょう。
ローカロリーのスイーツにコーヒーで、ぷち満足を味わうのがオススメです。
4.和菓子に温かい緑茶がお勧め
ダイエットをする人の常識として、洋菓子よりも和菓子の方が太りにくいということが挙げられます。
これは、おまんじゅうなどは個包装になっているものが多く、ジャンクフードの様に袋を開けたらつい食べ切ってしまう、ということがないからというのもありますね。
和菓子と一緒に温かい緑茶を飲むことで満足感が増し、体脂肪を抑えてくれるカテキンを摂取することもできます。
5.「ながらスイーツ」をする
甘いものを食べている時は、のんびりとくつろいでいることが多くありませんか?
どうせなら食べながらもカロリー消費を目指しましょう。スイーツを食べながら部屋の片づけをしたり、掃除や洗濯物干しをすると良いですよ。
多少お行儀が悪いですが、一口食べたらひと仕事片付ける、というようにすれば少量でも時間をかけて食べることができます。
いかがですか?
甘いものを我慢し過ぎてしまうと反動でドカ食いに繋がってしまいます。
少しずつ自分をなだめるようにご褒美を与えながらダイエットを続けていくのがコツですね。(modelpress編集部)
この記事が気に入ったらいいねしよう!