いよいよバクマン公開!佐藤健くんに学ぶストイックな気持ち
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佐藤健くんといえば優しそうでキリッとした顔立ちが特徴的な爽やかイケメン。
そんな彼が主役を務める実写化映画バクマンが
10月3日から公開されてます。
ここまで俳優として突っ走ってきた、
佐藤健くんの意外なまでのストイックさに魅了されます!
佐藤健くんのデビューからここまで
高校時代にスカウトされたことがキッカケで俳優デビューをした佐藤健くん。
当時は進路が決まらずになんとなく進学と決めていたそうです。
しかしスカウトをキッカケに、
事務所のレッスンに通うようになり、2006年の深夜ドラマでデビューし、翌年の2007年に「仮面ライダー電王」でブレイクしました。
その後、
「ROOKIES」
「ブラッディ・マンデイ」
「メイちゃんの執事」
「BECK」
「るろうに剣心」
などの話題作に出演してきました。
ここまでブレイクするまでに
様々な困難に打ち勝ってきたのでしょうか。
佐藤健「壁にぶつかってきた経験はない」
佐藤健くんは今までの俳優歴を振り返って
「一つ一つが自分にとってはターニングポイント」
「作品を一つ終える毎に変わってきた」
と話しています。
なので、
「壁にぶつかるっていう表現はピンと来ないな」
と感じてるそうです。
かといって自分に課されているハードルが低かったわけでもないそうです。
「その時自分がやらなければならないことは明確で、必死にやっている内に時間は過ぎていく。気付いたら違う所にいた」という。
無我夢中で俳優生活を送っていくうちに
自然と次のステップへ上がっていったんだそうです。
楽しいと純粋に感じていたからこそ、
自分が成長するのも勝手に付いてきたんでしょうね。
意外にも大の負けず嫌い!
おっとりした優しいイメージの強い佐藤健くんですが、
意外にも昔から負けず嫌いが強いようです。
中学時代は純粋に上の順位が欲しくて頑張っていたそうです。
誰かと張り合ったり、親に言われたわけでもなければ、勉強が好きだったわけでもないようです。
単純に負けず嫌いという性格が
佐藤健くんを動かしたようです。
学生時代に始めたダンスも
一緒に練習していた仲間に負けないように、必死に頑張って練習していたそうです。
どの負けず嫌いでも、
純粋に佐藤健くん自身が楽しんでいるのが、彼を更に成長させてくれるキッカケになるんでしょうね!
心の拠り所は仲間
佐藤健くんにとっての仲間の存在は大きいようで、
何か悩みや辛いことがあったらメールで一斉送信して解決するそうです。
「支えられてるな」と感じることが多いそうです。
何でも話せる間柄って大事です。
どんな時間でも駆けつけてくれる友人、1人でもいると心強いですよね!
どうだったでしょうか。
佐藤健さんは見た目だけでなく
中身も男前で、1人の人間としても学ぶべき所は多かったはず。
強い心の芯を持つことが大事なんですね!
映画バクマンも楽しみです♪
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