男子キレる!彼女に言われて”イラッ”ときたセリフ5選!
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男女の関係ともなれば、根本的に考える事はズレてきます。
お互いの気持ちの違いから喧嘩になった事もあるのではないでしょうか。
今回は男性目線で、彼女に言われてイラッときた発言をハウコレさんで行われたアンケートから5つ紹介します。
1.「やっぱり弟だね」
「レディファーストが足りなかったからなのか、『やっぱり末っ子だね』みたいなこと言われてものすごく腹が立った。かりに俺にそういう足りてない部分があったとしてよ、そういう言い方はどうなの?」(居酒屋/24歳)
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言い方に対して腹を立てているケースですね。
もう少し柔らかい言い回しの方が彼も傷付かなくて良いのかもしれません。
最近だと「ゆとりだから」っていう言い方もイラポイントでしょうね。
偏見のような”決め付け”がしゃくに障ってしまうのかと思います。
2.「ワリカン?」
「おごられるのを当然と思っている女は付き合うとほんと苦労するわ」(公務員/25歳)
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男性がおごるっていう行為をするのには意味があって、「楽しかったよ」とか「良い時間を過ごせた」という気持ちからくるものです。
ここで「男性なんだから奢って当然」となるのは、今まで女性が言われ続けてきた「女は働くな」の意味合いと同じ決め付けになってしまいます。
キャバ嬢を見てください。あんなに何時間も男性の聞き手に徹して、やっとお酒をおごってもらえるわけですよ。人のためにお金を使うって、それくらい大変なことです。
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割り勘となってしまったのなら、素直に「楽しませることができなかったんだ」と思いましょう。
もしくは「そこまでの女性として見られていない」可能性もありますね。
奢ってもらって当たり前。という考え方は捨てましょう。
奢ってもらったら素直に「ありがとう」と言えば、お互いにハッピーです!
3.「気づいてよ」
「彼女が急に不機嫌になって、どうした?って聞いたら『気づいてよ』って。気づくか」(大学生/21歳)
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これは男女の考えの違いでよく出される事例ですね。
「前髪切ったんだけど」「ネイル変えたんだけど」「もっと好きって言ってよ」などなど・・・
男性は、そういった細かい配慮が苦手なものです。
なので気付くのを待っている前に、思い切ってズバッと言ってしまった方が、お互いに気持の良い時間を過ごせますよ。
4.「前の彼氏は〜」
「彼女にほかの男と比較されたくない。男子を上から目線でてんびんにかけて、一丁前に比較できるほどいい女なのかと俺は聞きたいな」(カフェ店員/25歳)
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これは女性も言われたら嫌な言葉だと思います。
「前の彼女は、もっと優しかった」なんて言われたらイラッとしますよね。
比較されるというのは良い気分ではないです。今知っている彼だけを見てあげましょう。
そしてダメなところや嫌なところはしっかり指摘して、より良い関係に持っていくことが大事です。
5.「その服さ〜」
「服装のことでごちゃごちゃ言われたくないな。べつに自分だってモデルでもなんでもないくせに、『その服は流行りじゃない』とか、服くらいなんでもいいのにと思う」(大学生/22歳)
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平均的に見ると、女性の方がファッションには敏感ですからね。気になってしまうのでしょう。しかも自分の彼氏ともなれば。
教えてくれるのも彼女の愛だということを男性にはしっかり教えなければなりませんね。
そのまま伝えても、彼の気持ちをイラッとさせるだけになってしまいます。
オブラートに包んで、「私がカッコイイ服選んであげる」と言ってあげれば、彼も喜んで服装を変えていくのではないでしょうか。
いかがだったでしょうか。
たった一言の言葉でも、それが原因で破局のキッカケにもなりかねません。
お互いのメリットにならないような言葉は出来るだけ言わないようにしましょう。
そして、「気持ちでわかる」という考えではなく、しっかり「言う」ということが大事なのかもしれません。
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