「俺が守らなくて誰が守る」佐々木健介の妻・北斗に対する想いがカッコイイ♥
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先日、北斗晶さんが乳がんと発表しましたね。
その夫・佐々木健介さんも
この機会に止まっていたブログを再開。
健介さんの北斗さんに対する
愛情がカッコイイなんてものじゃありません。
是非チェックしてみてください!
14時間かけてブログを再開
佐々木健介さんの久しぶりの記事では
「北斗晶の旦那ちゃんです!」という題名ではじまり、北斗晶さんの乳がんの説明からしていました。
北斗さんから乳がんを告げられた時、
健介さんの頭のなかには
2人で観に行った映画「余命一ヶ月の花嫁」が浮かんできたそうです。
同じ境遇の乳がんの映画なだけに
自分たちと重なりやすかったんでしょうね。
あのガッチリした健介さんでも
その時は恐くて心も体も震えたんだそう。
いろいろブログで話したいことも多かったようで、公開までに14時間もかかってしまったんだそうです。
iPhoneよりも大切なケース
14時間かけて書いた記事には、
健介さんに宝物ができたという報告もしていました。
それはiPhoneではなくiPhoneケース。
健介さんにはやりきれない後悔がありました。
それは北斗さんを新婚旅行へ連れて行ってあげられなかったこと。
北斗さんもブログで説明しているほど、健介さんはものすごく後悔していたようです。乳がんになる前に連れて行ってあげたかった、と。
そんなタイミングに、
KinKi Kidsのブンブブーンという番組で、ウェディングドレスを着るというサプライズがあり、健介さんは号泣していました。
そのドレスというのも
健介さんの手作りのもので、
いずれ着させてあげる予定のものだったんです。
上の写真は、その時の写真を
iPhoneカバーにしたものです。
「iPhoneを守ってくれるケースだけど、俺にとってはケースの方が宝物です!」
どんな高価な物でも
たった一度の想い出には敵うはずがありません。
俺が守らなくて、誰が守るんだよ!
健介さんは北斗さんが乳がんを宣告されてから、ずっとショックでふさぎ込んでいたそうです。
そんな中、手術前に北斗さんが、
「大丈夫だよ!パパ。 オッパイ片方なくなっても、いつか今より デッカい ロケットおっぱいを作ってやるから!」
と泣きながら言われたそう。
健介さんは、なんで一番つらい北斗に心配されてるんだろうと思ったそうです。
自分のために無理に笑って、
いつもの強い口調でしゃべる
北斗が可哀想だと感じたんです。
注射でさえ怖がる北斗さんが手術を受けるというのは、とてつもない恐怖だったに違いありません。
それで健介さんもハッと
「俺が守らなくて、誰が守るんだよ!」
と思ったそうです。
2人で想い合ってる夫婦。
素晴らしいですよね。
しかも、今年結婚20周年です!
それでこの仲の良さ。
2人が出逢ったのは運命としか言いようが無いですよね。
24時間テレビで長男の健之介くんが読み上げた、「もしママが走れなくなったら、3人でママを助けに行くね。最後はみんなでゴールしようね。」は、今も胸に残っているからこそ、北斗さんの乳がんに一緒に立ち向かっていけるのでしょうね!
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