うっとり美髪に!パサ髪に潤いを取り戻す5つの習慣♥
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ダメージが気になるのは肌だけでなく髪も一緒。
お肌以外は大丈夫なんてズッシリ構えてると
大変な目に遭いますよ!
今回は5つの習慣を行うだけで
パサ髪に潤いを取り戻してくれる方法を紹介します!
1.みそ汁は飲む美容液♥
みそ汁の出汁になるカツオには
健康な髪に必要なタンパク質が豊富。
さらに豆腐や味噌といった大豆製品にも良質なタンパク質が多く含まれているので、黄金の組み合わせなんです。
具にわかめをチョイスすれば無敵♥
丈夫な髪を育てたいなら
1日1杯のみそ汁を飲みましょう!
2.ドライヤーは最後に冷風
キューティクルは熱によって開く作用があるので、ドライヤーの最後に冷風で引き締めるのを忘れずに。
キューティクルが開きっぱなしだと
ダメージを受けやすいんです。
全体が乾いたらドライヤーを冷風に切り替えて、
冷ましながらキューティクルを引き締めましょう。
3.意外!?正しいシャンプー方法
意外と間違ったやり方でやっている人が多いシャンプー。
ちゃんと洗ったつもりでいても実は洗い残しがたくさんあったり、摩擦が強すぎたり。毎日のことだからこそ、正しい方法で洗いたいですよね!
- 洗う前にブラッシングで大まかな汚れを取る。同時に髪のもつれをほどく。無理に引っ張るのはNG。
- 1回めのシャンプーで大まかな汚れを取る。専用の頭皮ブラシを使うと手よりしっかり洗えるよ。
- 本番シャンプーは1回めの半分の量でOK!指で頭皮をつまむようにして、マッサージしながら地肌に刺激を。
- シャンプーをすすいだらトリートメント。適当になじませたら、コーミングすると全体に行き渡るよ。
- トリートメントをしっかりすすいで水気を切ったらドライヤー。ドライヤーは20cm以上離してね!
4.日傘で紫外線から守る
タンパク質を破壊する紫外線は
髪にとっても天敵!
頭皮は体の中で1番紫外線を浴びやすい場所なので肌以上に万全の紫外線対策を。
帽子や日傘を日常的に使って
ダメージの進行をブロックして。
完全遮光素材を使った日傘はオススメ♪
光を通さないので紫外線を100%カット。
紫外線を吸収する黒ならさらに◎!
5.冷えもボロ髪の原因
体が冷えると内臓が冷えて代謝が落ちてしまい、髪にも悪影響。
免疫不全やホルモンバランスの乱れから髪が細くなったり、切れやすくなる心配も。
インナーケアは美髪にとっても大切なんです。
真夏は冷房や冷たいものの取り過ぎで
体内は冷えてます。
腹巻きで内蔵を冷やさないようにして。
湯船に浸かって体を温めるのも◎!
紫外線や塩素のダメージで
キューティクルは剥がれてしまいます。
一度キューティクルが剥がれると
パサパサ髪や切れ毛の原因になります。
日頃から髪のケアは
お肌と同じくらいしっかりケアしてあげましょう♪