痩せるカギは腸にあり!腸タイプをチェックしてトラブル診断♥

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の不調で1番わかりやすいのは
便秘下痢ですよね。

でも何もないからって安心はまだ早い!
腸は腰痛や体と密接に関わっているので
健康チェックが必須!

そこで今回は5つの腸タイプを知って
太りやすい体質から腸の不調まで
しっかりチェックしていきましょう♪

1.「下腹ポッコリ」下垂腸タイプ

正常な位置よりも
腸が下に落ち込んだ状態。

運動不足による筋力の低下や
呼吸が浅いことが下垂腸の主な原因です。

下垂すると腸の動きが鈍くなるため、
便秘にもなりやすい。

さらに食べ物や老廃物の重みが加わることで、腸の動きはますます鈍化。
となると代謝も落ちて、
体が冷えやすくなります。

下垂した腸が子宮を圧迫して、
生理痛がヒドくなることも。。。

腹筋・背筋を付けて、
不調や下腹問題を解消!

必要なのは、お腹周りの筋力アップ。
まずは腹筋と背筋、
それぞれ毎日10回を目指そう!

 

2.「下半身太り」つまり腸タイプ

便秘がちな人に多い腸タイプ。

水分をあまり摂らないと、
便に必要な水分が足りなくなり、
便意をもよおしても固くて排便が困難に。

左下腹部が硬かったり痛い時は
便をストックするS状結腸に
長時間溜まっている表れ。

その状態が続くと、
便の状態はますますカチカチになり
悪臭ガスも発生。

その結果、臭いおならや体臭、
口臭の原因にもなります。

程度な水分摂取を。
「小」と同量以上が目安。

水分は摂り過ぎもNG。
小を出したら、次のトイレまでに
出した分以上を摂るのを目安に。

 

3.「全身むくみ」むくみ腸タイプ

水分代謝が悪かったり、
水分量を多く摂り過ぎているため、
体はもとより、腸がむくんでいる可能性大!

それに伴い、腸と全身の巡りが
滞りがちになっているタイプ

足のむくみが取れにくい一因も、
実は腸にあります。

ずっと同じ姿勢は
むくみの大敵なので要注意。

全体的に水分を溜め込みやすくなるので
全身の冷えに繋がることも。

こまめなストレッチで
全身の巡りを促して。

仕事の合間に足首の曲げ伸ばしや
トイレで屈伸する習慣を。

これだけでも巡りが変化します♪

 

4.「ずん胴」過敏腸タイプ

繊細な人が陥りがちな腸タイプ。
腸は第二の脳と言われるほど
微細な感覚を持っています。

特にメンタルの影響を受けやすく
強いストレスが続くと下痢を起こしがち。

この時、腸内環境は大きく乱れ、
その結果下痢から便秘になったり、
下痢と便秘を繰り返すことも。

右側のお腹を触ると痛いのは
過敏症にありがちな上行結腸の
過剰反応です。

ストレスを上手に手放す、
深呼吸を習慣化。

リラックスすることで、
正常な腸の動きを取り戻す。

深呼吸をして過緊張の状態から脱出!

 

5.「全身ぽっちゃり」ガス腸タイプ

大腸を中心にガスが溜まっているタイプ。

その原因は主に食事の内容。
肉などの動物性タンパク質や炭水化物の摂り過ぎは、腸内のガスを大量発生させやすく、お腹が張ってしまう。

また、食べ物をよく噛まずに飲み込んだり
早食いするのも、ガス腸の原因に。

余計な空気が消化器官に入り、
それがやがて腸でガスとなる。

お腹の張りが強いと、
痛みを伴う場合も。

肉類は控えめに、食物繊維を摂取して

ガスそのものが悪いというより、
肉類による臭いガスが✕。

食物繊維でバランスを調節。

 

腸は第二の脳と言われるほど大事な部分。
普段便秘や下痢に悩んでいる女性も多いでしょう。

しっかりとケアしておかないと
それだけでは済まず、
太りやすい体質になってしまうことも。

逆を言えば、
腸内環境をしっかり管理できていれば
痩せやすい体質に変えていくことも可能ですよ♪

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