実はイチゴは春が食べ頃!ニキビや肌荒れ・健康に大活躍のおやつ

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冬のイメージが強いイチゴだが

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イチゴと言えば冬の果物というイメージをお持ちだと思いますが、実はイチゴは春が旬の果物なんですよ♪

多くの露地物が旬を迎える4月に入ると価格は下がり、甘みがあるものが多く出回るんです。

そんな甘い甘いイチゴですが、実はこの子甘いだけではないのです。

とてつもない美容効果を持ち合わした果物なのです!

 

美容効果抜群のいちご

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いちごの効果が最も発揮するのが美肌・美白効果です!

いちごにはビタミンCが豊富に含まれています。
ビタミンでお馴染みの果物でレモンがありますが、摂取のしやすさで言えば、断然いちごでしょう。

そのビタミンCの効果としては、ニキビ肌荒れなどの肌トラブルは勿論、肌の老化を防いだりシミの予防や改善皮脂分泌の抑制などなど。まさに美容にとっては切っても切れない果物なのです。

ビタミンCの補給量で言えば、1日に7.8粒が目安ですね。

 

美と健康の鍵とも言われる腸

PAK85_lalaonakaitaidesu20140321500-thumb-900x600-4469腸は美容や健康とも密接に関係があります。

腸に老廃物が溜まってしまうことによって、便秘やニキビ、肌荒れに繋がってしまうのです。

 

しかし、イチゴは腸内環境を整えてくれる効果も持ち合わせています。

いちごにはペクチンという水溶性の食物繊維が含まれています。
これは腸内の善玉菌を増やして、腸の働きをスムーズにしてくれるので便秘解消に効果的なのです。

更にいちごに含まれるペクチンには腸内でのコレステロールを抑制してくれて、血糖値の上昇を抑える効果も持っているのです。

 

おやつはイチゴにしましょう!

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いちごは、おやつにピッタリな特徴を兼ね備えています。

いちご1粒がちょうど良いサイズなので、お弁当箱に入れて、職場や学校でのおやつにピッタリ。

更に甘くてお腹が膨れるのに低カロリーなので最高です!

低カロリーなのに栄養素がたっぷりなイチゴ♪
女性の味方ですね!

 

脂肪を溜め込みにくくする

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通常、私達は食事をする度に血糖値が上がります。
その血糖値の上昇を一定に保つためにインシュリンというものが分泌されます。

インシュリンは簡単に言ってしまえば、血糖値が上がり過ぎると「体内に脂肪を溜める働き」を持つホルモンです。

 

一方いちごに含まれているペクチンには血糖値の上昇を抑える効果があります。

このペクチンの働きによって血糖値の上昇を抑えてくれるので、インシュリンの力をある程度抑えてくれるのです。なので、いちごには脂肪を溜め込みにくくする効果があるのです。

 

むくみまでも解消します

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いちごにはペクチンの他にも、カリウムが含まれています。
このカリウムには余分な塩分を排出してくれる働きがあります。その為、むくみの解消にバッチリなのです。

ちょっと間食したいなと思った時、カリウムには利尿作用があるので、むくみの解消効果、余分な脂肪を分解して水に溶けさせるという効果もあるのです。

 

 

ここまでがイチゴについての説明でした。

いかがだったでしょうか。

いちごは甘くて美味しい。
美味しいものには落とし穴がありがちですが、いちごには栄養満点で美容効果がふんだんに含まれているので、是非食事やおやつの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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