夏でも安心♪汗をかいても”落ちないメイク”のコツ5選!
この記事は約 3 分で読めます。
これからの季節、女性が特に気になるのが、化粧崩れです
夏のジメジメとした暑さの中で、見られないようにするために隠すのは必死です。
かと言って化粧をしない訳にもいかず。
そんな女性のために、今回は夏でもいつでも汗をかいても全然へっちゃらな、落ちないメイク術について、5つにまとめましたので参考にしてみてください。
必見です!!!
1.1度の中で3回に分けて化粧水・乳液を使う
化粧水・乳液は、肌に潤いを与えるもの。
紫外線で肌がほてっていたり、乾燥しがちだと一度にたくさんの量の化粧水を浸透させたいと思いますよね。ですが、角質層が一度で受け入れられる水分量は限られています。
つまり、一度に大量に付けてしまうと、肌に浸透しきれなかった化粧水・乳液が、汗で溶けだし、メイクをドロドロに溶かしてしまうというわけです。
メイクをキープしたいのなら、化粧水・乳液は、1度に1回分の量を3回に分けて付けるのがベストです。
http://mdpr.jp/beauty/detail/1485195
普段のお手入れの中では、ちょっと面倒になってしまいますが、これで人前で恥ずかしい思いをしないのならやってみる価値アリですね。
2.”日焼け止め”はケチらず新品で!
食べ物に消費期限や賞味期限があるのは知っていますよね。
化粧品にも期限はあるんですよ。
どうせワンシーズンしか使わないもの。
開封してからしばらくしたものは香りはもちろん、見た目の変化や肌に浸透しにくくなり、メイク崩れを起こしやすくなります。
そこはケチらずに、新しくて新鮮な日焼け止めを購入してしまいましょう。
3.下地を塗ったら”パウダーファンデ”で補完
汗をかく夏のメイクは、薄塗りが基本だということはわかっていると思います。
重ね塗りの状態で汗をかいてしまうと、肌がまだら模様になって汚い印象を相手に与えてしまいます。
そこでオススメするのがパウダーファンデーション
下地を塗った後に重ねましょう。メイク直後は粉を吹いてしまいますが、時間が経つと、自分の皮脂と混ざり合い、ちょうどいいバランスになります
http://mdpr.jp/beauty/detail/1485195パウダーには紫外線を散乱させる効果も期待できます。つまり、シミもしっかりカバーできるということです。
http://mdpr.jp/beauty/detail/1485195
4.ランチ前に”化粧直し”
正午は紫外線量がピークになります。つまり、肌を守るには、ランチ前の化粧直しが必要です。
また、汗が出て、化粧が崩れやすくなるのも、この時間帯。「外食に行ってきます」とオフィスをでる前に、お手洗いで化粧直しをしましょう。
http://mdpr.jp/beauty/detail/1485195
一区切りの時間に、ちょっと化粧直しをしたりする女性は多いですが、その中でも特にランチ前の化粧直しが大事なようです。
こまめに、チェックできるように意識しましょう。
5.ハンカチを2枚常備!
実際に化粧直しの具体的な方法を紹介します。
水で濡らしたハンカチで、汗や皮脂を拭いましょう
理由は、「塩分をとる」ため。乾いたハンカチでは、顔の塩分を取ることはできません。
塩分が残ったままだと、顔が痒くなったり、赤くなったりする可能性があります。適度な湿り気が、肌に潤いを与えるので、ファンデーションを重ねても馴染みやすくなります
ハンカチは二枚以上持ち歩き、「顔を拭く用」と「手を拭く用」で分けましょう。
http://mdpr.jp/beauty/detail/1485195
いかがでしたでしょうか。
これらの方法を習慣付ければ、化粧崩れであたふたしてしまうような状況は少なくなるでしょう。
一年中、女性はキレイでいたいですからね。