食べるのに痩せてる!太らない人は食べ方に秘密があった♥
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食べても太らない人。
あなたの周りにもいませんか?
あなたとの大きな違いは
食べ方にあったんです。
食べ方やタイミングなどの食習慣を変えるだけで太りにくいカラダを作ってくれます♪
太りにくい体になるために
改善すべき6つの食習慣を紹介します♥
1.早食いは太りやすくする
食べる量に気をつけているつもりでも
痩せにくい人に共通しているのが、
早食いなこと。
噛む回数を増やすことで
唾液の分泌量が増え、糖の分解が早まり、満腹中枢が早く刺激されます。
痩せたいなら、
よく噛む習慣を身につけましょう♪
2.脂肪を貯めこむ時間帯はNG
体内には脂肪を蓄えるタンパク質・ビーマル1があり、夜10時~深夜2時に最も量が増えるそう。
遅い時間の夕食が太りやすいといわれているのは、このタンパク質の働きが活発になるから。
どうしても遅くに夕食をとらなければならない時は、大豆製品や海藻など少量でも満腹感の得られる低カロリーな食材を選びましょう。
3.ドカ食いモードの時は我慢しない♥
空腹で今すぐにたくさん食べたい時は
量を食べても脂肪になりにくい
低カロリーな食材を。
おすすめはもやしやわかめ、豆腐など。
食感も違うので
まとめてサラダにしてとれば食べ応えもあり、満腹感も増します。
4.食べる順番を意識♥
糖質が多く含まれる炭水化物は、
キレイやせを目指すなら
一日に食べる量をセーブ。
コツは食べる順番。
最初に野菜や汁物などを食べて
おなかを満たしてから、
最後に主食の炭水化物を食べます。
そうすると量を自然に減らせて、
1日の摂取カロリーも抑えられます。
5.代謝アップの筋肉を意識
太るか痩せるかの違いは
小さな習慣の積み重ね。
実は姿勢も関係します。
猫背で食べると代謝に使われる背中の筋肉が丸まり、満腹感を得にくくなり、食べ過ぎや間食をしてしまうことに。
代謝が促進されるよう、
背筋を伸ばして食べましょう。
6.甘いもの中毒に注意!
白砂糖には依存性があることが
アメリカの研究機関で発表されたそう。
チョコレートやケーキなど砂糖を大量に使うお菓子は依存で食べ続けがち。
結果太りやすくなるケースも。
おやつには
甘栗やフルーツなど自然そのものの甘みを利用したものを。
食べ方ひとつで太りにくくなるのなら
やらない手はないですね!
食事は毎日するもの。
食習慣が少し変わるだけでも、
体へ起きる変化は大きいですよ!
しっかり続けていきましょう♪
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