月に1万も節約!お弁当初心者でもラクにできる”時短テク”4つ
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生活費を節約しなきゃいけなくなってしまった場合、一番手っ取り早いのが食事を”お弁当”に切り替えることです。
ただ、それなりに大変なことであるのも事実。
早く起きて準備をしなきゃいけない。
そこを上手くカバーした方法を紹介していくので是非参考にしてみてください。
年間で17万円のお小遣い!
17万円の貯金って中々大変なことじゃないですか?
月に1万4000円を1年続けるだけで、16万8000円の節約をすることが出来るのです。
特に女性は、コスメやファッション、女子会などの飲みなどで必要なお金が多いです。
そこで、ランチ代を節約して、キッチリ節約してしまおうという話です。
普段コンビニで買っているようなランチ代をお弁当に置き換えるだけです。
週2くらいから始めて、最初はおにぎりだけとか、スープだけなどの部分作りから始めます。朝の早起きが苦手な人には、朝の作業が5~10分で済むように週末に作り置きしておいたり、時短出来るスープジャーを活用しても良いでしょう
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まずは1品から習慣化!
初心者にオススメしたいのは、最初から全てを自炊しないようにすることです。まずは簡単なサラダやスープなどの部分的なものを作ることから挑戦していきましょう。パンや単品のおかずを買えば完成するようなランチ作りをしてみます。
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何よりも習慣化していくことが大切です!
最初は白ご飯を詰める所から、スープだけでも良いですし、飲み物だけでも大丈夫です。
ご飯を詰めるだけでも200円くらいの節約になりますし、スープを作ってもコンビニで買うことを考えれば、400円もの節約に繋がります。
それにお弁当に置き換えることによって、コンビニで売られている添加物や保存料などから遠ざけ、健康・美容の面でも活躍してくるのです。
同時進行で時短!
朝の忙しい時間は同時調理をすることで一気にお弁当を完成することが可能です。例えば炊飯器でご飯を炊く際に耐熱容器の中に卵やじゃがいもを入れて、ふかしイモやゆでたまごを作ったり、塩を振った鮭をしっかりアルミホイルにくるんで蒸し焼きにしたりできます。
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朝食にパンを焼く場合は、トースターでパンと同時にソーセージや冷凍のミニグラタンを一緒に焼けば同時調理で時間短縮になります。
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朝早く起きて準備するのも、お弁当を作り慣れていない人からしたら苦痛でしょう。
しっかり時短テクを覚えておけば、準備時間の少なくて済みます。
製氷皿を使って賢く時短!
夕食で自炊して残ったおかずは小分けにして、100均などで購入できる大きめの製氷皿で冷凍保存しましょう。
週末にきんぴらごぼう、ひじきの煮物、切り干し大根、筑前煮などをまとめて作っておいて、冷凍保存しておけば、朝にそのままお弁当箱に移動するだけでお昼には食べ頃になります。小分けにするようのアルミカップをしいて取り出しやすくするのもオススメです。
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これも朝準備する時間を短くする時短テク。
この一手間をやっておけば、朝準備する際に、お弁当箱にポンと入れるだけで完成して、とっても便利です。
使える3アイテムは常備しておく!
お弁当作りを手抜きしたい日に使えるのは、ミックスベジタブル、塩こんぶ、白だしが必須アイテムになります。これがあるだけで手を抜いていても見た目と味がビシッと決まります。
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塩こんぶは切ったキャベツやきゅうり、にんじんとあえるだけです。
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ミックスベジタブルは見た目に彩りを与えてくれるから重宝しますし、あいたスペースも埋めてくれます。
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白だしはだし巻き卵や煮物の味を整えてくれます。肉類の炒めものもこの1本で美味しく出来上がるので、常備しておくと朝も慌てません。
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この3つは、失敗などの緊急時やちょっとした味付けにも万能で使えるので常備しておくことをオススメします。
お弁当作成時の強い味方です!
ここまで節約できるお弁当の時短テクなどを紹介してきました。
中々貯金できないって人から、健康志向になって身体に気を使い始めた人、美容面を整えたい人まで、試してみる価値ありのお弁当なので、是非チャレンジしてみてください!