美人は皆やってる「朝果物を食べると金」
この記事は約 4 分で読めます。
なぜ朝なの?
1日のはじまりの活力を得るためには、朝に適度にブドウ糖を補給することが大切なのです。ブドウ糖はごはんやパンなどの炭水化物や果物の糖分から補給することができます。
ダイエットにも効果的
朝食を取らずに出勤すると、脳のエネルギーとなるブドウ糖が不足し、集中力が低下する恐れもある。
不足した栄養を挽回しようと、昼、夜に食べる量が増えるので、肥満になりやすいという調査結果もある。
果物は甘い=太るは誤解
くだものは甘く、甘い=エネルギーが高いといったイメージがあるため、くだものを食べると太ると思っている人がいますが、これは大きな誤解です。
くだものが甘いと感じるのは果糖によるもので、果糖は砂糖の1.15~1.73倍の甘さを感じますが、1g当たりエネルギーは4kcalと、他の糖と変わりません。甘いからといって、エネルギーが高いというわけではないのです。
また、くだものの大部分は水分であり、菓子類のようにエネルギーの高い脂質もほとんど含まれていないため、100g当たりのエネルギーは50kcal程度で、同じ量のショートケーキの7分の1程度です。
このように、くだものは低エネルギー食品なので、ダイエットに最適です
美肌効果抜群
美しい肌を保つには、規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事が大切です。
不規則な生活が続くと便秘ぎみになり、全身の新陳代謝がうまく行われなくなるため、ニキビ、肌あれの原因になります。
くだものには食物繊維が豊富に含まれており、便秘を解消する働きがあります。
また、くだものにも含まれる豊富なビタミンは美容に欠かせません。
特に、くだものはビタミンCの主要な摂取源となっています。ビタミンCは、肌を黒くするメラニン色素の形成の進行を抑える働きがあるので、肌の美白に有効であることが広く知られています。
加えて、皮膚の細胞間をつなぎ、肌に水分を蓄えるコラーゲンは、肌の弾力、シワに関係する重要な成分ですが、ビタミンCはコラーゲンの形成に不可欠な成分にもなっています。
くだものにも豊富に含まれるビタミンAは皮膚を健康に保つ働きがあるため、不足すると、乾燥肌やニキビ、吹き出物ができやすくなります。また、体内でビタミンAに変換するプロビタミンAであるα-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンも効果があります。
さらに、くだものにも含まれるポリフェノール類は肌のくすみ等の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。
このように、くだものは、美容に欠かせないビタミン等機能性成分の補給源であり、また、カロリーが少ないので、栄養バランスを崩しがちな20、30代の食生活には、ダイエットのためにも積極的に取り入れたい品目といえます。
しかも便秘解消
果物を食べていれば体に必要な栄養はほとんど取れます(ただし、ミネラルは緑葉野菜で補う必要があります)。果物は水分や食物繊維、ファイトケミカル、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、タンパク質も、母乳の中に含まれている量と同じかそれ以上あるんです。
生のフルーツは食物酵素が豊富
果物はミカンにしてもモモにしても非常にたくさんの水分が含まれています。80~90%は水分です。でも、この水分は普通の水とは違います。その水分の中には、体の中の老廃物を掻き立てて排泄する力があるんです
みかんを多く食べる人のメリット
β-クリプトキサンチンは、みかんに特に多く含まれる橙色のカロテノイド色素で、プロビタミンAの一つです。最近、がんをはじめ種々の生活習慣病予防効果に関する次のような研究成果が次々と報告されています。なお、β-クリプトキサンチンは特にみかんに多く含まれ、かきはその半分程度、オレンジには1/10ほどしか含まれておらず、グレープフルーツにはほとんど含まれていません。また、主要な野菜にもほとんど含まれていません。
みかんを高頻度に摂取している人では、糖尿病、高血圧、心臓病、痛風の有病率が有意に低い。
・ お酒をよく飲む人や糖尿病の人では、肝機能が低下するが、血中β-クリプトキサンチン濃度が高い人(みかんをたくさん食べている人)は正常者と変わらず、肝臓保護効果が期待できる。
口臭予防にもなるよ
くだものに含まれるカテキン類には、口臭予防効果がある等のメリットもあります。
朝活で合わせてこちらもオススメ!
藤井リナが完全プロデュースした「女神肌酵素」
【ダイエット】×【美肌】×【健康】
飲み続けるだけでOKの酵素ドリンク♪
こんな人におすすめだよ♪
- 最近、忙しくて寝る時間が少ないし肌荒れが目立つ・・・。
- 外食や惣菜が多く栄養をバランスよくとれていない・・・。
- 夜遅い時間や飲み会の暴飲暴食で最近太りがち・・・。
- 腸内が乱れていて便秘気味かも・・・。