美肌偏差値アガる♥良質な睡眠をするために今日から始める7つのこと
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女性にとって美肌はステータス♥
その美肌を生活習慣から変えていくとしたら
睡眠の質を上げることが1番!
深く良質な睡眠を摂るために
今日からできる7つのことを紹介します♪
1.決まった時間に睡眠・起床
交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えをスムーズに行うためには、毎日同じ時間に寝起きして、規則正しいリズムを作ることが大切。
たとえ寝る時間が遅かったり、
十分な睡眠時間の確保ができないことがあっても、普段このリズムを守り熟睡ができていれば、弊害が少なくて済みます。
2.就寝3時間前にはご飯は済ます
昼ごはんを食べた後に眠くなるからといって、寝る前に食べればよく眠れるかというと、そうではありません。
体が休もうとしても胃が消化のために働いているため、よけいに眠れなくなってしまうのです。
眠りを誘うのに適した食事タイムは
就寝の3時間前。
逆に空腹感を感じる状態も睡眠が浅くなり、
眠りにはよくありません。
3.寝る前のカフェインは避ける!
カフェインには覚醒作用があり、
眠りを妨げる可能性があります。
その作用は4,5時間くらい続きます。
コーヒーや紅茶はもちろん、
緑茶・ほうじ茶・ウーロン茶・コーラ、
多くのスタミナドリンクなど、
さまざまな飲料に含まれているので注意。
夕方以降の水分は、
麦茶・そば茶・白湯などノンカフェイン
のものを選ぶようにしましょう♪
4.お風呂に浸かる
入浴は安眠を誘導するのに
効果的な方法のひとつ。
ただし熱すぎるお湯は交感神経の働きを活性化して、覚醒状態をもたらすのでNG。
快眠には38度くらいのぬるめが1番で
20~30分くらい浸かりましょう。
体の深部からゆっくりと温まり、
高ぶった神経も鎮まる。
そうすると副交感神経が優位になり
安眠に繋がります♪
5.簡単なストレッチをする
寝る前にベッドの上などで行う軽めのストレッチは、快眠に効果があります。
1日動いて凝り固まった筋肉がほぐされてリラックスし、血行が促進され、副交感神経のスイッチがオンになりやすいんです。
ただし、激しすぎる運動だと
交感神経が高まり体も神経も高ぶって逆効果なので注意してください。
6.自分に合った枕を使う
合わない枕を使うと、
寝ている途中で目が冷めたり
起床時に肩や首がダルいなど不快な症状が出がち。
ピッタリなものを見つけて改善しましょう。
そもそも背骨がS字カーブになるように
頭と首をバランスよく支えることが枕の役割。
そのため体が人それぞれ違うように
合う枕も違ってくるので、
オーダーするのがベストです♪
7.起きたら朝日を浴びる
朝起きた時に太陽の光を浴びると
自律神経を整えることができます。
交感神経の働きが活発になり、
血圧や体温も上昇して体が覚醒。
つまり朝日には体内時計をリセットして
1日をスタートさせる、
アクセルを踏むような役割があるんです。
遮光カーテンを使っている人はやめて
寝室に朝日が入ってくるようにしてみましょう♪
美肌にも健康にも
睡眠中に出る成長ホルモンは大切です。
その為にも深く良質な睡眠を摂って
充実した1日をスタートさせましょう★