睡眠の質は5つの環境を変えるだけで大きく変わる!

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公開日: : 最終更新日:2015/09/29 Beauty , ,

女性の美容には大事な睡眠

時間や寝方を変えてもなかなか睡眠の質が上がらない人はいませんか?

そんな人は睡眠時の環境を思い切って
変えてみよう!

少し変えるだけで劇的な睡眠の変化が現れるかも!

1.ベストなエアコンの設定

冬の寝室は乾燥対策が必要。
エアコンの風が熱すぎると乾燥に拍車がかかり、肌も喉もカラカラで寝付きが悪くなるので、設定温度は16~19度がベターです。

一方、夏場は冷やし過ぎに注意。
28度くらいの高めの設定温度で
3~4時間程度で切れるように
タイマーを設定。

同時に扇風機を一晩中回しておけば、
かなり快適に眠れます。

 

2.寝具選びは吸湿性と通気性がキモ

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夏の寝具は暑さだけでなく
湿気対策も万全に。

シーツや掛け布団は吸湿性はもちろん、
吸い取った汗を上手に外へ出す
通気性に優れた綿や麻素材を選ぶべき。

布の織り方もポイントです。
同じ綿でも、凸凹のあるタオル地や
ガーゼは肌との接触面が小さいので
吸湿性抜群。

シーツの上にタオルを敷くだけでもOK!

 

3.間接照明の光を活用!

眠る前は間接照明などを使い
部屋をなるべく暗くしておくと
自然に眠気がやってきます。

その際も、蛍光灯ではなく
白熱灯の赤い光を使うことが鉄則。

また、就寝中トイレに起きてしまった時に
いきなり部屋を明るくするのはNG。

フットライトなどを使って全身に光を浴びないようにすれば、再び眠りに入りやすくなります。

 

4.冬の寝具選びのポイント

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冬暖かく眠る秘訣は、
肌さわりが優しく保湿効果もバッチリな起毛素材のシーツ。

ただし冬場でも睡眠中は汗をかくので
吸湿性のある素材を選んでください。

ポリエステルやフリースなどの化学繊維は眠りにつく時は温かいのですが、汗を吸い取れないので熟睡を妨げます。

選ぶなら綿パイルやウールなどの天然素材を。

 

5.冬は天蓋。夏は蚊帳

人間には狭く暗い空間にいると
安心する性質があるようです。

だだっ広い寝室にポツンと寝具をしくよりも
周りに適度な仕切りがあった方が安眠できます。

例えば天蓋や防虫対策の蚊帳もその一つ。

ベッド脇にパーティションを置いても◎

安心して眠れる空間かどうかチェックしてみましょう♪

 

睡眠の質の低下はお肌に悪影響です。

更に健康状態にも大きな負荷がかかります。

同じ時間寝ているのに
質が悪いだけで、
疲れが全く取れないんです。

自分の身の回りから整えて
質の良い睡眠を心懸けましょう♪

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