不規則な生活でお肌がボロボロ。見直すべき6つの食習慣♥
この記事は約 4 分で読めます。
仕事や遊びで体を
酷使してしまいがちな20~30代。
乱れた不規則な生活が続くと、
気付けばお肌はボロボロ。。。
そんな時は6つの食習慣を見直して
美肌を復活させましょう♥
1.5色バランスを意識
食べ物の色が五臓に対応するという、
薬膳の考えを食卓へ。
大根など白いものは肺、
かぼちゃなど黄色は胃腸、
赤は心臓、緑は肝臓、
黒は腎臓の働きを助けます。
これは元気になる一つの目安のようなもの。
大切なのは1日の食事で5色バランスよく
摂れているかどうか。
堅苦しく考えず、
まずはテーブルに並んだおかずに
足りない色はないかチェックしてみよう!
2.雑穀・玄米は週2回は食べる
食物繊維やミネラルが豊富な雑穀は、
腸内環境を整えて、体内に溜まった
老廃物を排出してくれます。
毎食は無理でも、
例えば週に2回でも白米の代わりに
雑穀を意識的に取り入れるだけで、
便秘などがかなり改善されるはずです
玄米をタッパーに入れて、
ひたひたの水に浸して冷蔵庫へ!
一晩で簡単に発芽玄米が作れます。
とっても経済的です。
3.朝は温かいものを飲む
朝一番にいきなり冷たいものを飲むと、
胃腸を直接冷やしてしまい、
内臓の働きが滞る原因に。
寝ている間に失った水分は、
カップスープなど温かいもので
摂るのが理想です。
お水の場合も常温で飲む癖を
つけておくことですね。
お味噌汁を1杯分ずつ小分けにして
冷凍します。
翌朝それをお湯で戻せば
忙しい朝に便利ですよ。
4.一口20回噛むつもりで
きちんと噛むことは
健康にも美容にもとても重要なこと。
柔らかい食物ばかり選んでいたり、
咀嚼を疎かにすると、
顎や歯が退化するだけでなく、
頬にたっぷりと肉がついてしまう。
例えば一口20回噛むことを
いつも意識してください。
胚芽米や玄米なら、
顎が疲れてご飯一膳で満腹感が得られるので
ヘルシーに痩せたい人にもオススメ♪
5.野菜と乳製品を必ず口にする
日本人の腸は欧米人の約1.5倍あります。
お肉ばかり食べていると便秘になりやすい。
繊維質をたくさん摂る必要があるんです。
サプリメントも有効ですが、
必ず一日一度は野菜を摂ることを
心懸けましょう!
野菜スティックの常備がおすすめ!
体内環境を整える意味では乳製品も必要。
バナナやリンゴなど果物と一緒に
ヨーグルトを食べるとより効果的です。
6.食事タイムを決める
せっかく3食きちんと食べていても、
時間が不規則だと体に良いとはいえません。
胃や腸の勤務時間は毎日同じなのが理想的。
食間は6~8時間が目安。
これより長いと太りやすく、
短いと疲れが溜まりやすい体質になります。
朝、胃がもたれて食べられない人は
夕食が遅い証拠。
仕事などでやむを得ず遅くなる場合は
脂っこい料理は避けて
胃腸への負担が少ないものを。
食事は体を作る大事な
ライフサイクルの中心です。
1食1食しっかり意識していけば
体質もみるみるうちに改善していきます。
肌荒れの多い汚肌から
誰もが振り返るような美肌にしましょう♪