これで安心♪ダイエットの大敵「空腹感」を失くす５つの方法

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公開日： 2015/09/02 : ダイエット twitter, ビタミン, 噛む, 小顔, 裏ワザ, 食事, 食物繊維

ダイエットをする時に必ずと言っていい程立ちはだかるのが「空腹感」です。
この空腹感のせいでダイエットが継続できないっていう人は非常に多い。というか、ほとんどではないでしょうか。

そんな憎き空腹感を失くしてしまう方法を今回は紹介したいと思います。

ダイエットに失敗した人たち

どんなにダイエット食品を食べても、どんなに炭水化物を抑えても、どんなに低ＧＩ値食品を食べても、バナナダイエットでも、ヨガダイエットでも、脚やせ体操や骨盤体操を行ったとしても、揺れ動く食欲をコントロールできなければ、どんなダイエットも結局は失敗します。

— ゆうちゃん (@dietyouna) March 16, 2015

@visin_jully 私のダイエットはよくそんな感じで失敗いたします、、（笑）

— sun (@s__tlip) March 16, 2015

ダイエット始める前にたらふく食べようと考えた時点でダイエットに失敗している。

— 女子力UP 100の方法 (@nextstep500) March 16, 2015

ひーー！もう今週末ストフェスかあ…！！ダイエット失敗しました！！

— りっか (@rikcastella) March 16, 2015

ダイエットは成功と失敗の繰り返しですからね。
一回成功したとしても、それが継続出来きゃ意味を持ちません。

その為にも空腹感を失くす技を会得しましょう！

１．食事の前にリンゴを食べる

米国の栄養専門誌に掲載された研究によると、食前15分前にリンゴを1個食べた場合、被験者の食欲が15％も減少したそうです！
http://www.excite.co.jp/

食前にりんごを食べると、りんごに含まれる植物繊維によってお腹が満たされ、そのあとに続く食事の量が少なくてすむというわけです。
http://wooris.jp/

食物繊維を多く含む食べ物は吸収されるのに時間がかかる為、血糖値をゆっくり上げて、脂肪になり難くなるのです
http://wadai-no-mori.info/

食べて空腹感を失くすという方法ですが、りんご１個で食欲が15％も減退するのなら是非やってみるべきでしょう。

更に脂肪にもなり難くなるのでダイエットにも最適ですね♪

２．ビタミンDを多めに摂取する

ビタミンDは紫外線の刺激によって体内で合成されるのです
http://wol.nikkeibp.co.jp/

ビタミンDは、必要摂取量の80-90％が日光浴により体内で生成されるのです。
http://youpouch.com/

日照時間の短い冬はそれが難しいので、ビタミンDを多く含む鮭やキノコ、卵、またはサプリなどで摂取しましょう。
http://wooris.jp/

ビタミンDの不足によって肥満に繋がるという研究結果が出ています。
食後の満腹感を脳に伝えるホルモン「レプチン」に悪影響を与えるからというのが理由だそうです。

３．人工甘味料は摂取しないようにしましょう

ニューヨークで活動する栄養士は、空腹感を訴える人に対して人工甘味料摂取をやめるよう勧めるそうです。
http://news.livedoor.com/

人工甘味料の甘さが、「もっと甘いものを食べたい……」という渇望感に変わるから、ということです。
http://beauty.yahoo.co.jp/

化学調味料だけでも強力なのに、さらに油や砂糖も入っていると、にせの食欲はパワー全開になってしまうのです。
http://ameblo.jp/

人工甘味料の有り無しは、商品のラベルを見れば大体わかるので意識して見るようにしましょう。
空腹感の問題だけでなく、基本的に身体に悪いものなのでなるべく普段から摂らない方が身体にも良いでしょう！

４．食物繊維を多めに！

このほど行われたマウスの研究で、腸内で消化された食物繊維から放出された分子が、飢餓状態を制御することが知られた脳領域に作用して、食欲を抑制することが明らかになった。
http://www.natureasia.com/

食物繊維を摂ることによって、小腸での吸収をある程度、抑えてくれる
http://www.diet-kotu.com/

食物繊維が腸内で発酵するときに「酢酸塩」という物質ができ、それが脳に直接働きかけて食欲にブレーキをかけ、食べる量が急減することがわかったそうです
http://joshi-spa.jp/

便秘にも効果のある食物繊維。
食欲を抑える働きも持ち合わせています。

５．よく噛む

食事のときはよく噛んで食べていますか？
現代では食べ物が軟らかくなったせいか、弥生時代の6分の1、第2次世界大戦前の2分の1しか噛んでないらしいです。
http://www.karadakarute.jp/

食べ物を口に運んでから噛む回数の目安は、大体20回～30回が理想だといわれています。よく噛んで食べることで、満腹中枢に「しっかり食べたよ！」という情報が伝わり、結果過食を防ぎ、ダイエットの効果をもたらします。
http://www.skincare-univ.com/

噛むことに慣れてくると、徐々にフェイスラインがすっきりしてくるので、小顔効果も期待できます。噛むダイエットで、効率よくヤセ体質を目指していきましょう！
http://fytte.jp/