今も無意識に使ってる？あなたの人生をダメにする口癖５つ！
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あなたが普段何気なく使っているその言葉。
実は、その言葉を日常的に使うことによって、あなたの人生に悪影響を与えているというのはご存じですか？
知らず知らずに使っている言葉。
与えるダメージも大きいですよ。
呪いの言葉は存在する
ゲームの世界ではありませんが、無意識に使ってしまう「呪いの言葉」というのは存在します。
しかも知らず知らずに使っているから、自分が気付いている時は少ない。
ふとした瞬間に使っている言葉をしっかり意識して、言わないようにしましょう。
言ってはいけない、「呪いの言葉」を５つに絞って紹介していきます。
１．「忙しい」
「忙しい」を繰り返していると、今度は逆に「忙しい」と発するだけでネガティブな気持ちも湧き出てくるようになります。
http://www.excite.co.jp/『忙しい』の後にはいつもどんな言葉が続くでしょうか？『忙しい』という言葉、それは全ての言い訳に対応できる、呪いの言葉です。
http://ameblo.jp/仲のいい友人と、「忙しい」を理由にしない・口に出さないと取り決めをしました。最初は遊び半分だったんですが、もう半年続いてます。生活はがらっと変わりましたね。
http://www.excite.co.jp/
「忙しい」という漢字には、「心を亡くす」という意味が含まれています。
仕事を頼まれた時や、遊びに誘われた時などの断り文句として、
「今忙しいから～」などといった理由をよく聞くと思いますが、これは本当に忙しいのかもしれませんが、もう一つの側面で見れば、「忙しい」という事に振り回されて、自分を失っているという意味も持ちます。
更に、忙しいという言葉にはネガティブ要素が強いので、周りの人も敬遠させてしまう言葉です。
実際に忙しくても、忙しくなっているのは自分の管理不足だと感じながら、自分を持って生活してみましょう。
２．「～してしまった」
実はうまくいっているのに、この言葉 この思いがあると幸せを簡単に見逃してしまうのです。
http://ameblo.jp/うまくいっていることを、失敗に
しあわせを、不幸に変える言葉です。「いけないこと」だから、と
自分の禁止していること、ダメだと思っていることだから
結局、四六時中考えてしまって
それだけ考えていたら実現します(笑)
で「また」「してしまった」となるわけです。「また、～ してしまった」と思ったり、つぶやいたときには、
「また、～した」で、止める練習をしてください。
http://ameblo.jp/
確かにこの言葉を使う時って、自分の気持ちの中で【ダメだと思ってる】時なんですよね。
ダメだと思っていたことを「やってしまった」と思い、使います。
このネガティブワードを使いまくっていれば無意識に気分も落ち込んでしまいそうです。
極端なネガティブワードですが「死にたい死にたい」なんてずっと言ってたら、気分は間違いなく落ちていきますよね。
そのネガティブワードをしっかりと自分の中で自覚できているかどうかです。
３．「できない」「めんどうくさい」
これらの言葉を口癖のように繰り返し続けたら、人生の可能性はみるみる萎えてゆくことは間違いありません。
http://ameblo.jp/たとえどんなに頑張って努力しても、一度“できない”と脳にプログラムされてしまったものはなかなか覆せないのです。
http://googirl.jp/めんどうくさいと言うたびに 成長は妨げられ 未来は輝きを落とし 出会うべき縁が減る
http://ameblo.jp/taxiperia/
単純に自分の可能性を狭めていますよね。
出来ないかどうかはやってみなきゃわからないですし、１度やってダメでも２度３度挑戦してみることが大事です。
一度「できない」と言ってしまうと、自分の中で勝手にゴールにしてしまうので、それ以上の成長の機会を失ってしまうのです。
更に「めんどくさい」も同様に、言葉よりも行動を優先してしまえば、そういった発言も出なくなります。
めんどくさいと言った後に上げる腰は非常に重いものに変わっているでしょう。
４．「～してあげたのに」
「してあげたのに」は、呪いの言葉。その後に続く言葉は「なのに、何もしてくれない」
https://www.facebook.com/どんなに親切な心でやっていても、どんなに深い愛情でしていても、見返りを期待した取引の行為に変わってしまう。
http://kiharashunsuke.net/恋人と別れたければ、頻繁に「あの時〜してあげたのに」を繰り返せば、まず間違いなく愛想を尽かされるはず。
http://demiblog.info/
確かにこの言葉を聞いて、良い想いをした記憶がありません。
例え想っていても発現すること自体に何のメリットもありませんよね。
相手に不快な印象を与えますし、恩着せがましいです。
何より自分に見返りの気持ちが当時なかったにしても、その言葉を発言することによって、相手からは「見返り目的だったんだ」と思われても仕方ありません。
親切心は取引ではありません。
素直な気持ちで行った行動です。言ってしまうくらいなら、最初から手助けなどしない方が良いのかもしれません。
５．「死ね」
現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。
http://www.asyura2.com/他人に対して「死ね」という言葉を発したとしても脳には主語が理解できませんから、自分に対しての言葉として全て受け止めます。
http://health-to-you.jp/
「死ね」だったり「死んじゃえばよかったのに」とよく聞いてしまう言葉ですね。
日常的に聞こえてしまうあたりが、よくない環境なのかもしれませんが。
ネガティブワードの中でもトップクラスの言葉ですね。
冗談のつもりでも、相手にこの世から、目の前から消えろと言っているようなものですから、最悪にヒドい言葉ですね。
邪悪なものしか感じません。
自分に「死にたい」と言うのも同じです。
「死」という言葉から連想されるのはマイナスなものしかありません。
今日から、あなたの言葉から一切除外しましょう。
あなたには発言する権利がある
言葉を持ってしまった人類は言葉のちからに良くも悪くも左右されます。
http://pandaseitai.jp/普段、何気なく発している言葉がその人の無意識の行動まで規定していることも珍しくはありません。
http://blog.livedoor.jp/
権利がある分、言ってはいけない言葉も良い言葉も、責任は全て自分にあります。
その後の人生にどんな影響をもたらそうが、あなたが発言してきた中での結果がそれです。
言葉ひとつ考えるだけでも、これからの人生を少しでも明るく出来るのなら是非試して欲しいです。
