土日に観たい!価値観変わりそうな洋画4選☆
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土日に予定が決まってない人は
家でゆっくり映画なんてどうですか?
仕事や学校へ行ってない時間に自分磨きにあてると充実した時間を過ごせますよ♪
今回は洋画に絞って、価値観の変わりそうな映画4選を紹介していきます!
1.ペイ・フォワード 可能の王国
主人公の少年が、ある授業で「今日から世界を変えてみよう」という課題を出されたことから物語は動き出します。
その少年トレバーが考えたのが、
人から受けた恩をその人に返すのではなく、他の誰かに先贈りして善意を広げていこうという内容です。
この意味を簡単に説明すると、
人は受けた恩を、恩をくれた人に返そうとします。
それでは2人だけで完結してしまいます。
これでもいいのですが、これを外に広げてみようという意味で、恩を受けたら、違う第3者に別な形で渡していったらどうなのかという話です。
動かなければ変わりません。
人の優しさに気付く良いキッカケになるような映画になってます♪
2.プライベート・ライアン
冒頭20分でノルマンディー上陸作戦オマハ・ビーチ戦の描写を描き、そのリアリティーが賞賛を浴びました。
その後、生死不明のライアン二等兵を洗浄から救出せよという命令のもと、7人の兵士が救出へ向かうのですが。。。
戦争とはどんなものなのかという事を思い知らされる映画になっています。
今の日本の現状を考えると、
改めて観直しても良いかもしれません!
目を覆いたくなるほどの生々しさは、戦争をより現実的なものとして見せてくれます。
この映画では、
兵士の無念や戦争の理不尽さがテーマとなっています。
戦争を知らない若い人には、この映画を観て少しでも近いものとして感じてみることをオススメします。
3.エリザベス・タウン
新たにデザインした靴の売上は全くダメで倒産寸前の会社。主人公は会社をクビになり、彼女にもフラれ、失意の中自殺を決断。
そんな時に知った父の突然の死。主人公は父の遺体を引受けるため、父の故郷エリザベスタウンへと向かったが・・・
自分が窮地に陥った時、塞ぎこんだ時のために観てほしい映画、エリザベスタウン。
失敗とは何かを考えさせられる映画になってます。
誰にでも失敗や挫折はあるもの。
そんな時、あなたはどう行動しますか?
成功体験から挫折体験までを描いた映画は、観ててグッとくるものもあれば、爽快感を感じる部分もあります。
観終わった後に、観て良かったと素直に感じられる映画です。
4.プラダを着た悪魔
ジャーナリスト志望の女性アンドレアが、ファッション誌で働き始めますが、そこの上司が悪魔のような恐い女性で、そこでの奮闘記を描いた映画となっています。
仕事で悩んでいる女性には是非観てもらいたい。
最近では転職する人も増えているようですが、1つの仕事場で頑張ることの面白さや大切を教えてくれます。
仕事とはなにか・自分のやりたいことはなにか。という疑問を持ち始めた人には一度でいいので観てもらいたい映画となっています♪
アンドレアと上司とのやり取りがリアルに感じられて、自分と重なる人もいるのではないでしょうか。
いつも外で遊んだり、飲みに行っている人も、たまにの休日に1つでも映画を観てみると、いろいろと感情が動くきっかけになって良いですよ!
是非充実した休日ライフをお楽しみください♥
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