「会話が続かない」は6つの相づちで解決できる♪
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多くの人が抱えている
「会話が続かない」という悩み。
気まずい沈黙って嫌ですよね!
そうならないためにも
円滑に進める相づちは重要です。
普段何気なく使ってる相づちも
ポイントを掴むだけで悩みも解消してくれますよ♪
1.相手を肯定する相づち
「それじゃダメだよ」
と頭ごなしに否定しては、
相手は自分の存在まで否定されたような気持ちになります。
相手が自分と異なる意見であっても、
まずは「いいアイデアだね」などと、
相手を認めていることを相づちで表現して。
そのあとに「だけど・・・」
と繋げてみては?
2.オウム返しの相づち
「本を読むのが好きなんだ」
と言われたら
「本を読むのが好きなんだね」
とオウム返しに。
言葉が不自然になるようなら
ちょっと言葉を変えて
「読書好きなんだねー」
なんて言い換えてみよう。
同じことを言ってるけど自然な感じに。
話題をそらさずに相手をもっと話したい気分にさせます♪
3.距離を縮める相づち
気になる男性など距離を縮めたい相手には
相手の好きなことに
「楽しそう」
「気になる!」
などと興味を示す相づちをしよう!
4.目を閉じて頷く相づち
シリアスな内容の話には
小刻みな相づちを何度も打つより
目を閉じて深くゆっくり頷くと効果的♪
「うんうんうん」
「ええ、ええ」
など小刻みな相づちを頻繁に入れると
相手は話を遮られている気分に。
頷きの回数を減らし、静かに聞く!
5.共感を伝える相づち
「へ~」
「ふ~ん」
と一定のトーンで繰り返すだけの
相づちは「つまらないのかな?」
と相手を不安にさせてしまいます。
「その通り」
「本当!」
「言えてる」など、
共感している思いを相づちで伝えると
相手も気持ちよく話せる。
6.グチ話などは最小限の相づち
グチを聞く時の相づちは最小限に。
相手が気の済むまで話せる状況を作り
たまに「そうだよね」と返して。
グチの途中で「でもさ」などと
反論はしないこと。
相手の話を最後まで聞くことが
思いやりなので、
アドバイスするならその後がベスト♪
誰でも持っている悩み。
沈黙が怖くないと思ってるのは
空気の読めない人だけ。
悪い空気を感じられるということは
しっかり周りの空気を読めてる証拠なので、あとは会話を続けるスキルだけ♪
上手な相づちをマスターして
会話上手の好かれる大人を目指そう!