部屋が広く見える5つの収納小ワザ☆
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本や雑貨、靴や服、いつの間にか
物は増え続け、部屋がパンクしてませんか?
断捨離も大事ですが、
まずは収納術を活かして、
スッキリとした広く見える部屋作りを
してみてはいかがでしょうか☆
1.玄関の収納グッズを白に統一
住まいの第一印象は玄関です。
けれど、物が多い割に収納が少ないのが
悩みの種。
その為にはまず、
靴箱や雑貨を白で統一してみましょう!
圧迫感がなく、なにより清潔な印象に。
色を変えにくいものは
白い布で覆ってしまうのも1つのテク。
2.アクセ用トルソーでまとめる
ヘビロテのアクセサリーは
小ぶりのトルソーでオープン収納。
普段あまり使わないものはボックス収納。
用途別に分けることで、
ごちゃごちゃしがちな小物をスッキリ
整理できます。
アクセと同じように
帽子やストールなどのファッション小物の
置き場に大ぶりトルソーを利用するのも手。
季節や気分で、
トルソーにかける小物を入れ替えれば、
インテリアとしても楽しめます。
3.ベンチ&チェアは最大の収納道具
テーブル代わりにもなるベンチ、
場所を取らず踏み台にもなるチェア。
どちらも使い勝手抜群なので
邪魔にならない。
ベンチはキッチンに置いて
食材や食器を並べるのも良し、
チェアは本や小物置きに活用しよう。
なんでもかんでも、つい詰め込みがちな
引き出しや棚の中と違って、
あえて見せる収納にすることで
物を置きすぎず
整頓を心掛けるクセ付けにも。
4.とにかく立てて省スペース化
タオル、ハリのある衣類などは、
クローゼットの中で
ハンガーに吊るすよりも、
立てて収納するのが賢い。
くるくる丸めて箱に入れれば、
シワにもならずどこにでも置けて便利。
蓋付きのものを選ぶと
サイドテーブル代わりにもなります。
何が入っているのか、
一目でわかるのも良いですよね☆
立て置き収納なら、
スッと取り出しやすいのも利点。
意外とかさばるスリッパも同様に
バスケットやカゴに立てて
収納すれば、狭い玄関でも大丈夫!
5.ベッドの下を有効活用
狭い部屋を占領するベッド。
デッドスペースにしては勿体無い。
これからベッドを買うなら
床高のある脚付きのものがオススメ。
ある程度の幅もあるので、
奥までたっぷり収納できます。
普段聴かないCDや写真、
捨てずに取っておいた箱などを
まとめて入れましょう!
その際旅行トランクを収納ボックス的に
活用するのもオススメ♪
トランクは湿気も防止できて一石二鳥。
どんなに狭い部屋でも、
収納術1つで広く見せることは可能です。
あなたの部屋にも
デッドスペースは生まれていませんか?