これを聞いても食べる?”栄養士が食べたくない”健康に悪い食品4選!
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食事をしている時を至福の時としている女性は多いのではないでしょうか。
それが美味しい物なら尚更です。
しかし、美味しいからと言って、美味しい=健康に良い
という訳ではありませんよね。
自分が日頃口にする食事について少しでも知識を持っていたら、美味しいものを食べながら、かつ健康な生活を送ることが出来ますよね。
しかも困ったことに、美味しいものに限って美容や健康とはかけ離れていることが多いです。
唐揚げや天ぷらなどの揚げ物、ケーキやドーナツなどのデザートやお菓子など。
今回は、栄養のプロである栄養士が”これは絶対食べない”という食品を厳選した4つに分けて紹介していきます。
絶対食べないということは不可能なので、食べ過ぎないように気を付けるだけでも全然違うでしょう。
1.ドーナツなどのパッケージ入りのペストリー
みんな大好きドーナツ!
今度お店に行った時などに、ドーナツなどのパッケージ入りのペストリーのラベルを見てみてください。
賞味期限や内容物、カロリー数を見てみると驚愕してしまいますよ。
※ペストリーとは、穀粉、バター、ショートニング、ベーキングパウダーまたは卵等の材料を焼いて作った食べ物である。小さなケーキ、タルト等の甘い菓子類を「ペイストリーズ」、「ペストリーズ」(pastries)と呼ぶ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
米国の栄養士が発言したところによると、
「賞味期限が長すぎるのは、保存料や化学調味料などの物質が大量に入っている証拠。それを考えると、とても食べられません。」
だそうです。
確かに、冷静にちょっと考えてみれば知識のない人でも分かるようなことです。
普段、家で作ったドーナツやケーキが、そんな日持ちしますか?
お店に売っているパッケージ入りのペストリーなどは、異様に賞味期限が長くなっていますよね。
あれは、それくらい賞味期限が伸びるように保存料などを入れて調整しているからということになるのです。
お店でパッケージ入りの物を買うよりは、パン屋さんなどで、その日に焼かれた物を買ったり、自分で作ったりする方が安全だと言えますね。
2.マーガリン
マーガリンには、トランス脂肪酸というものが含まれています。
これは人間にとって非常に有害なものです。
オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、
デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。
http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html
「医学常識はウソだらけ」の著者でもある三石巌氏は、バターの代用品であるマーガリンやラードの代用品でもあるショートニングには、健康のために”食べてはいけない”と断言されています。
マーガリンはヨーロッパでは販売中止または製造禁止している国もあるほどなのです。
日頃普通にパンに付けたり、ホットケーキに塗ったりしていた人は、もう一度マーガリンの見直しが必要かもしれませんね。
3.加工肉
普段食べる機会の多い加工肉。
お弁当によく入ってるソーセージ。少し前に女子高生の間で流行りだしたハム。
しかし人気のある加工肉などには、塩分や化学調味料、保存料がたくさん含まれています。
たまに食べる程度なら良いかもしれませんが、「毎食食べている」なんて人は、ガンや心臓疾患などの確率がアップしてしまうらしいので見直す必要がありそうです。
美味しい物ほど危険があるというのは、あながち間違ってはいないようですね。
4.遺伝子組み換え食品
日本だけではなく世界各国でも問題となっている遺伝子組み換え食品
その影響の大きさは明確にはなっていませんが、どうせ同じ食品を食べることになるのなら、自然食品を食べる方がヘルシーなことは間違いありませんよね。
ある米国の栄養士は、
「疑わしいものは食べるべからず」
と言っています。
食品を購入する際には、ラベルをしっかり確認するクセを付けた方が良いのかもしれませんね。
普段の生活の中で注意した方が良い食品を、プロの栄養士さんが気を付けている点で紹介してきましたが、ここに載っていないものでも、身体に害のある食品は数多くあります。
そういった物を口にしたくない人は、先程も書いたとおり、ラベルを確認するクセ、そして危険な成分だけでも理解しておけば、自分の食事への回避には繋がります。
美容力アップを目指す上でも、健康は最低条件ですからね。
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