実は美容・健康に効果テキメンだったレンコンの効果がありがたい!
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普段頻繁に食べる人から中々食べない人まで、実はレンコンには素晴らしい栄養素が含まれているって知ってました?
健康にも美容にも嬉しい成分が豊富に入っている”レンコン”
その効果やレシピなどを紹介していきます。
レンコンについて簡単に紹介
レンコンは、穴が空いていることから【見通しがきく】として、お正月やお祝いの場などで昔から縁起物として重宝されてきました。
ふっくらと太めで丸みがあるもの。皮はクリーム色のものが良品。不自然に白いものは漂白されている場合があるので、なるべく避ける。
http://cookpad.com/湿らせた新聞紙に包んだものをポリ袋に入れて、冷暗所か冷蔵庫で保存。1週間保存できます。
http://allabout.co.jp/
冷凍の場合は、2~5ミリ程の厚さに輪切りにし、ゆでてから密閉できる保存袋に入れて冷凍させます。
1ヶ月程保存できますよ
レンコンに含まれている豊富な栄養素♪
蓮根(れんこん)の栄養素(食材100g当たり)
・ビタミンCが48mg
・カルシウムが20mg
・鉄が0.5mg
・カリウムが440mg
・ビタミンB1が0.1mg
・食物繊維が2.6g
http://www.j-medical.net/レンコンのビタミンCは加熱に強い
http://news.livedoor.com/特徴的な成分としてはムチンやタンニンが挙げられます。
http://www.wakasanohimitsu.jp/
レンコンのビタミンCは加熱に強いだけでなく、含まれている量はレモン果汁に匹敵するほどです。
レンコンの効能
タンニンが花粉症などのアレルギー症状を抑えるというデータがあり、花粉症の患者さんが2ヶ月食べ続けたところ、血液中のアレルギー症状の抗体量が減っていたそうです!
http://news.livedoor.com/ぜんそくだけでなく、アトピーや花粉症も改善するとのこと
http://www1.nhk.or.jp/ビタミンCは肌のハリを保つ働きを担っているコラーゲンの産生を助ける働きや、シミやそばかすを予防する働きを持ち、若々しく美しい肌の維持に必要な成分であると考えられています。
http://www.wakasanohimitsu.jp/ネバネバ成分のムチンが多く、皮膚の真皮層にあるヒアルロン酸量を増やしてくれる効果が期待できます。
http://news.livedoor.com/食物繊維も豊富で、腸のぜん動運動を高めて便通を促すほか、高血圧予防、腸内に発生する発がん物質の排泄などの効果も期待できる。
http://www.j-medical.net/塩分の排出を助けるカリウムが多く含まれ、血圧の上昇を抑える働きがあります。
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健康だけでなく、美容にも効果的なレンコン。
そんなレンコンの簡単レシピを紹介しましょう。
レンコン料理のレシピ
*ノンフライれんこんチップス*
<材料 一人分>
●れんこん 適量
●塩・青のり 適量
<作り方>
1 れんこんは皮をむき、スライサーで薄く輪切りにして水にさらす。
2 水をよく拭き取り、重ならないようにクッキングシートに並べる。
3 電子レンジで加熱し、カリッとさせる。
(500wで5~6分)
4 塩・青のりを好みで振り、盛りつける。
出典:http://recipe.rakuten.co.jp/
レンジで簡単♪れんこんの皮きんぴら
<材料 一人分>
●れんこん 1本の皮
●にんじん 1本の皮
●醤油 小1
●みりん 小1
●酒 小1
●砂糖 小1/2<作り方>
1 れんこん皮とにんじんの皮をさっと洗って耐熱ガラスに入れる。
2 調味料を入れる。
3 レンジ強で2分チンして混ぜたら出来上がり。
出典:http://www.recipe-blog.jp/
9月から出回る新れんこんはアクが少なく、みずみずしい味を楽しむことができます。薄切りにしたものをサッとゆでてマリネやサラダ、あるいは揚げ物向きです。
秋の中旬になると、れんこんの身が固くなり始めます。この時期のれんこんはしっかりと火を通した煮物やきんぴらに向いています。
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今まであまり意識してこなかったレンコンでしたが、ここまで美容や健康に効果があるのなら早めに注目しておくべきでしたね。
スーパーなどでもよく売っている根菜なので、是非試してみてくださいね!