不安定な気候にあなたの身体は冷やされている！？身体をすぐに温める方法

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今年はいつもより早く涼しさを感じたり、そうかと思ったら夏の暑さに戻ったり・・・

急な気温の変化に体調を崩される方も多いのでは？

知らず知らずに身体が冷えて不調を引き起こしているかもしれません。

身体をできるだけ早く簡単に温められる方法を集めました！

なぜ身体を温めると良いのか

日本人女性の約８割が夏冷えを感じていると言われています。

ではなぜ身体を温めるといいのでしょうか。

体温が上がると血流が良くなり、むくみが改善されたり肌の乾燥トラブルにも効果があります。

さらに基礎代謝が上がって消費カロリーがUPし、太りにくく脂肪燃焼しやすい身体になります。

そうして免疫力の高い身体が作られ、風邪などを引きにくい強い健康な身体につながると言えます。

良いこと尽くしです！

 

今すぐ実践！３つの温め術

１、温めアイテムを上手に使う

ホッカイロも
貼るタイプ
持ち歩きタイプ
靴用
目を温めるものなど様々なものが出ていてとても便利ですよね。

ウエストとおしりとの間には「仙骨」というツボがあり、そこを温めることで全身が温まったと感じるようです。

しかし、ホッカイロの多用は熱を作る力を失くしてしまうことにもなりますので、思い切って歩いてみたり、このあとご紹介するストレッチなど、頼りっぱなしは避けましょう。

また、腹巻もかなりの有効アイテムです。

同様に腰や腹部を温めることで
内臓が温められ寒さによる緊張をほぐし、消化をスムーズにしたりという効果も期待できます。

最近は薄くても赤外線効果などを取り入れた、機能性にすぐれた腹巻もあるので、ババくさいなんて思わずに試してみてください☆

 

２、身体を動かしてみる

家のソファに座ったり仕事をしながらできることですので是非お試しあれ！

♦呼吸♦

背筋を伸ばして鼻から息を吸って鼻からゆっっっくり吐きだす。

これだけ！

ついでに嫌なことも一緒に吐き出しちゃいましょう！

身体に鼻から温められた空気が入って循環することで意外なほど暖かくなります。

（鼻腔を通ることで自然と空気は温められます）

 

♦ストレッチ♦

首をグルングルン回す　＆　肩をすくめて一気に脱力、ストン！と下ろす

首が温められることで脳は身体が温まったと判断して全身の緊張を緩めます。

つま先、かかとを上げ下げする　＆　手足の指をグーパーグーパー

全身の７割の血液が集まるという下半身を支える足首を温めることで全身への血液循環がスムーズに行われます。

 

３、飲み物に注意する

寒くてコーヒーやお茶を手放せない・・・

コーヒーや緑茶には利尿作用があり、排尿によって体温が奪われてしまいます。

では身体を温める飲み物とは？

ココア、生姜湯、紅茶、ウーロン茶がいいとされています。

 

今回は簡単に身体を温められる方法をご紹介しましたが、根本的に冷えを改善するためには、歪み、ドロドロ血液、ストレス、運動不足の改善が必要です！

気候の変化で体調を崩されませんように☆

【キュレーター：Sabubas】

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