もう人前で噛まない!声優が教える滑舌を良くする4つの方法♪
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滑舌が悪くてよく聞き返される。
しっかり話し切れる自信がないから
無口になる。
滑舌に対する悩みを持つ人は多いです。
今回は会話で非常に大事な意味を持つ
滑舌を良くする4つの方法を紹介します♪
1.舌の筋肉を鍛える
滑舌が悪い原因の1つに、
舌の筋力が弱いという点があります。
そうなると単純に
舌の筋肉を鍛えればいいだけの話。
舌の簡単な筋トレ方法としては、
口の中で出来る限り左右に動かす。
もう一つは、
天井に向かって思いっ切り舌を出す。
顔の正面と天井が平行になるまで
天井の方を向き、舌を出来るだけ
高くなるように出します。
そのままの状態で数秒耐え、
舌をしまい、ゆっくり正面を向かう。
これを繰り返してみましょう♪
2.ハッキリした発声を意識する
滑舌が悪いのは舌の筋肉などの
問題だけでなく、
発声方法にも問題があります。
発生する際に意識しないといけない点は
以下の2点です。
- 口を大きく開ける
- 舌をしっかり動かす
しっかり口を大きく開けて、
舌を動かすことに専念すること。
最初は大げさでもいいので
大きく口を開けて
話すようにしてみましょう。
舌の動きは音の調節をする役割があり、
それを上手く出来なければ
ハッキリとした発声がでないんです。
3.口周りの筋肉を鍛える
口周りの筋肉が弱いのも滑舌が悪くなる
原因の1つです。
改善方法は2つあり、
とにかく思いっ切りの笑顔で口をゆすぐ。
誰にも見られたくないくらいの
とびっきりの笑顔をします。
その後に、
歯磨き後の口をゆすぐイメージで、
口の中の空気を、唇と前歯の間に集めて
動かすだけです。
部屋にいる時や
誰にも見られていない状況時に
是非やってみてください。
4.とにかく音読して鍛える
いくらトレーニングや筋力を鍛えても
いきなり本番の会話では、
いくら練習しても恥をかくだけ。
そのために音読をひたすらして
実践で慣れてしまいましょう。
1人だけの空間で行えば、
恥ずかしい事は何もないですし、
読書をして知識も得られるので
一石二鳥です。
実践の会話で恥をかかないように、
しっかり予行練習はしておきましょう。
いかがだったでしょうか。
滑舌が悪いから会話に参加できない
というのはあまりにも
機会損失が大きすぎます。
友達との親交や、新たな出会いの
邪魔になってしまうので
会話の害となる滑舌は早めに
治してしまいましょう♪
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これは試してみる価値ありかも♪