気付いたら「むくみ」?注意したい、意外と塩分の多い食べ物5つ
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女性の大敵”むくみ”
そしてむくみの原因の1つとなっているのが塩分です。
知らないうちにむくんでいるという女性は、塩分の過剰摂取を心配した方が良いかも。
そこで今回は、むくみに注意したい、意外と塩分の多い食べ物5つを紹介していきます。
1.パン
パンを食べても、”しょっぱさ”はほとんど感じませんが、実は製造の過程で、塩が混ぜられています。6枚切りの食パン1切れで約0.8g、ロールパン2個で約0.8gです
http://www.biranger.jp/そこに、塩分を含むバターをつけて食べるとすると、塩分摂取量はさらにアップしてしまいます
http://www.biranger.jp/パンの味付けには、塩不使用のジャムを使うなど、工夫をしましょう
http://www.biranger.jp/
普段の朝食でもよく食べるパン。
日常的な食べ物だけに意外だと感じる人も多いのではないでしょうか。
日本人の主食ともなっているパンだけに、全く食べるなというのは無理があるので、せめてパンにつけるジャムやバターの塩分には気をつけたいですね。
2.コンソメ
スープの元となるコンソメですが、実は塩分が大量に含まれています
http://wooris.jp/コンソメベースの野菜スープというと、一見ヘルシーに感じますが、塩分の量はかなり多いのです
http://wooris.jp/さらに缶詰やインスタントのスープは、手軽で味も美味しいのですが、その味を作り出し保存する為に、大量の塩分を含みます
http://wooris.jp/
これも日頃外食でも食べるものですし、インスタント系のスープを飲むような人は、過剰摂取している可能性が高いですね。
確かに味は美味しいのですが、その代償がむくみとして現れると、一瞬躊躇してしまいます。
ヘルシーだと思い込んでいたコンソメスープも、今後は中身をチェックしてヘルシーな食材を見比べた方が良いのかもしれません。
3.ナチュラルチーズ
味付けをしたり、有害菌の繁殖を抑えて正常に発酵熟成させたりするために、ナチュラルチーズの製造過程では塩が加えられています
http://news.livedoor.com/パスタにかけると美味しいパルメザンチーズには、大さじ1杯あたり約0.2gの塩が含まれています。続いて、ゴーダチーズやブルーチーズも比較的塩分量が多い方に分類されます
http://news.livedoor.com/クリームチーズやカッテージチーズは塩分量が少ないので、チーズを選ぶときの参考にしてみてください
http://news.livedoor.com/
チーズ好きな女性は多いですよね。
一種の中毒性みたいなものがあります。中々止められない女性も多いはずです。
ただ、チーズの種類を変えるだけでも全然違うようなので、塩分量が少ないクリームチーズやカッテージチーズにしても良いのかもしれません。
4.うどん・そうめん
加工食品のなかでも、1食あたりの塩分量が多いのは、うどん・そうめんなどの麺類です
http://www.kibun.co.jp/1食分の量も違いますが、厚生労働省が打ち出している1日の塩分摂取基準10gの1/3を麺類1食だけで取ることになります
http://www.kibun.co.jp/うどんなどに塩が使われるのは、麺のコシを出すため。あの弾力は塩のおかげなのです
http://www.kibun.co.jp/
コシを出すのに塩を使われていたのは意外でしたね。
うどんやそうめんにとって、塩は欠かせない調味料なようです。
食べ過ぎには注意が必要です。
食べる場合は、朝か昼がベストでしょう。
5.鶏の胸肉
ヘルシーと言われている鶏の胸肉は、実は塩分が多いのです
http://news.nicovideo.jp/とくにレストランで出されてくるチキンは、約80gで430~900mgものナトリウムを含みます
http://news.nicovideo.jp/
お肉も日常的に食べる食べ物です。
最近では「肉会」なるものも流行っていますから、大好きな女性も多いのではないでしょうか。
むくみの気になる人は出来るだけ控えた方が良いですね。
以上までが、意外に塩分の多い食べ物5つでした。
結構日常で食べているようなものが多かったので、次回からは食べ過ぎに気を付けてみてはいかがでしょうか。
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Help, I’ve been informed and I can’t become ignroant.