間違うと逆に臭い!制汗剤の正しい使い方♪
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夏のこの蒸し暑い時期、汗がダラダラ。
必須のアイテムといえば制汗剤ですよね!
日常的に使っている人もいると思いませんが、その使い方合っていますか?
使い方を間違えると、臭いを抑える所か更に臭くしている事になりますよ!
制汗剤の正しい使い方を紹介します♪
間違った使い方は臭いを悪化させる!
制汗剤の使い方を間違うと、
汗と香りが混ざることで、さらなる悪臭を招きます。
どうせ使うのなら、
制汗剤の機能を100%で使いたい所。
それでは制汗剤を付けるのに正しい方法を紹介しましょう!
タイミングは「汗をかく前」
汗を大量にかきそうだと思ったら、事前に使うようにしましょう。
制汗剤を使うのにベストなタイミングは、まだ汗がない清潔な状態の時です!
体の臭いの元は、
汗ではなく、汗と一緒に出てくる成分や繁殖した菌です。
これらの菌を抑える役目が制汗剤です!
なので1番体が綺麗な時に使えば、制汗剤は100%の力を発揮することが出来るんです♪
使い過ぎると臭いがキツくなる
制汗剤を使う際は、
一部分に留めることが大事です。
全身に使ってしまうと、
汗腺を塞いでしまい、体温調整に影響が出てきてしまいます。
そしていろんな制汗剤(シートタイプやスプレーなど)を使っている人もいますが、重ね塗りをすることによって、皮膚の細菌を全て殺してしまうことになりかねません。
そうなると、より強い細菌が増え、更に強い臭いになってしまいます!
汗を拭かずに制汗剤を使ってはいけない!
体から出てきた汗を放置しておくのは、細菌の活動を助けているようなもの。
汗が残ったまま着けたとしても、制汗剤の効果はかなり落ちてしまいます!
制汗剤の効果をしっかり発揮させるためにも、汗は拭いてから吹きかけるようにしましょう!
自分の体臭を調べてみよう♪
自分の体臭には中々気付けないもの。
かと言って、友人に聞くのも気が引けます。
そこで簡単に、「自分の体臭を知る方法」を紹介します。
1.自分の耳垢を綿棒で摂ってみてください。
2.耳垢の湿り具合でわかります。
★体臭が強い
→耳垢がキャラメルが溶けたような状態
★体臭が中~軽い
→耳垢が少し湿ってるだけ
★体臭が軽度
→耳垢が乾燥してる(非ワキガ)
自分の臭いを知っておくことも大事ですよ。
いかがだったでしょうか。
夏が一番使う時期なだけに、しっかり知っておきたい所です。
臭くて恥ずかしい思いはしないためにも、しっかり理解しておきましょう♪
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