ホルモンバランスのために食習慣でちょっと気を付ける5つのこと
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女性にとってとても大事な女性ホルモン。
その基本的なことになる食習慣は
気を付けたいところ。
食習慣が乱れてるだけで
PMSやホルモンバランスの乱れ、
冷えや不眠などに繋がります。
日常の食習慣でちょっと
気を付けるだけで、女性にとってプラスなことだらけの方法を紹介します♪
1.活性酸素に注意!
ポテトチップスなど油で揚げてある食品は
酸化するのが宿命。
そのため活性酸素
が多量に含まれてしまうんです。
活性酸素は体の代謝を低下させ
シミやシワを作るなど
肌を老化に導いていきます。
さらに卵巣の細胞に直接ダメージを
与えて、ホルモンの産生にも影響を及ぼすこともあります。
できるだけノンフライのものを選んでみましょう。
2.トランス脂肪酸の摂り過ぎはNG
植物性油脂から生成される人工的な脂肪酸、別名・トランス脂肪酸は、
摂り過ぎると悪玉コレステロールが増加。
動脈硬化やアレルギーを引き起こすだけでなく、PMSの症状をひどくするという報告もあるなど、ホルモンバランスに影響を及ぼすことがあると言われています。
海外ではトランス脂肪酸の含有量を
制限している国もあるくらいです。
摂り過ぎに気を付けましょう!
3.添加物を意識すべき
コンビニ食などに含まれる、
保存料などの添加物は、ホルモンバランスを崩す要因になることが。
これらが体内に入ると、
肝臓が解毒をスタート。
普通の食材よりも肝臓が酷使され、
疲弊し、肝臓の解毒作用が
低下してしまいます。
そのため体内に悪いものが溜まってしまい
ホルモンが正常に分泌されなくなる
危険性があるんです。
コンビニご飯の摂り過ぎには注意しましょう
4.排卵日には卵がオススメ!
排卵日を迎えたら、
卵を積極的に食べるのがオススメ。
東洋医学的には
たまごや種実類は
「生命の源」とされていて、
良質のタンパク質やビタミン、
ミネラルが豊富に含まれています。
それらをギュッと閉じ込めた食材を
しっかりと補給して排卵に備えると、
体も喜びます。
卵やイクラ、キャビアなど
魚卵が揃うお寿司屋さんへ
食事に行ってみてください。
5.PMS期にビタミンB6・ビタミンC
女性は生理前になると
血中のビタミンB6濃度が低下し
PMS期のイライラが悪化することがある。
これはエストロゲンの代謝に
ビタミンB6が使われるため。
牛や豚、魚の赤身、ピーナッツなど
を食べて補給しましょう。
また、女性ホルモンバランスを崩す
活性酸素を撃退するビタミンCも、
この時期に必須!
この2つのビタミンは必ず覚えておこう!
生活の中心である食習慣を見直すだけで
ホルモンバランスの乱れを
薬を使わずに改善できるので
普段からの意識だ重要になってきますね。
ホルモンバランスで悩んでいる人は
是非試してみてください♪